From 5831386ebd4009778476185386c1c3e529c13084 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Yoshiki Hayashi Date: Mon, 16 Dec 2002 09:10:47 +0000 Subject: [PATCH] Update transformations. git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@97961 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68 --- docs/manual/configuring.html.ja.jis | 59 ++++++++++++++++----- docs/manual/howto/ssi.html.ja.jis | 81 ++++++++++++++++++++++------- docs/manual/invoking.html.ja.jis | 58 ++++++++++++++++----- docs/manual/logs.html.ja.jis | 75 +++++++++++++++++++------- docs/manual/mpm.html.ja.jis | 53 ++++++++++++++----- docs/manual/sitemap.html.ja.jis | 68 ++++++++++++++++++------ 6 files changed, 302 insertions(+), 92 deletions(-) diff --git a/docs/manual/configuring.html.ja.jis b/docs/manual/configuring.html.ja.jis index 934f853ff9..a1f378817c 100644 --- a/docs/manual/configuring.html.ja.jis +++ b/docs/manual/configuring.html.ja.jis @@ -4,23 +4,44 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->設定ファイル - Apache HTTP サーバ
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Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0

設定ファイル

+ --> +設定ファイル - Apache HTTP サーバ + + + + + +
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設定ファイル

この文書では、Apache HTTP サーバを設定するのに使用するファイルについて -記述しています。

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メインの設定ファイル

+記述しています。

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メインの設定ファイル

Apache は ディレクティブ を設定ファイルに平文で書くことにより設定します。 - メインの設定ファイルは普通は httpd.conf という名前です。 + メインの設定ファイルは普通は httpd.conf という名前です。 このファイルの位置はコンパイル時に設定されますが、コマンドラインの -f フラグにより上書きできます。 その上、他の設定ファイルが Include - ディレクティブによって追加されているかもしれません。 + ディレクティブによって追加されているかもしれません。 どのディレクティブもこれらの設定ファイルのどれにでも入れられます。 Apache は起動時か再起動時のみメイン設定ファイルの変更を認識します。

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Apache 1.3.13 の新しい機能として、設定ファイルが実際はディレクトリで +

Apache 1.3.13 の新しい機能として、設定ファイルが実際はディレクトリで あるときにはそのディレクトリで見つかったすべてのファイル (とサブディレクトリ) を解析するというものがあります。利用法としては、 バーチャルホストを追加するときに、それぞれのホストに対して小さな設定 @@ -34,13 +55,15 @@ TypesConfig で設定され、デフォルトでは mime.types になっています。

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設定ファイルの構文

Apache の設定ファイルは 1 行に 1 つのディレクティブからなります。 バックスラッシュ "\" はディレクティブが次の行に継続していることを 示すために行の最後の文字として使われているかもしれません。 - 行の最後とバックスラッシュの間に他の文字や空白があってはいけません。 + 行の最後とバックスラッシュの間に他の文字や空白があってはいけません。

設定ファイルのディレクティブは大文字小文字を区別しませんが、 @@ -54,14 +77,16 @@ apachectl configtest かコマンドラインオプション -t を使って調べられます。

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モジュール

Apache はモジュール化されたサーバです。 コアサーバには最も基本的な機能だけが含まれています。拡張機能は - Apache にロードされるモジュールとして利用可能です。デフォルトでは、コンパイル時にモジュールの + Apache にロードされるモジュールとして利用可能です。デフォルトでは、コンパイル時にモジュールの Base セット (基本セット) が サーバに含まれます。サーバが動的ロードモジュールを使うようにコンパイルされている場合は、 モジュールを別にコンパイルして、いつでも @@ -74,7 +99,9 @@

コマンドラインオプション -l を使って現時点で どのモジュールがサーバにコンパイルされているかを知ることができます。

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ディレクティブの適用範囲

@@ -102,7 +129,9 @@ ディレクティブの コンテキスト を調べてください。詳しい情報は、 Directory, Location, Files セクションの動作法にあります。

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.htaccess ファイル

@@ -130,4 +159,8 @@ Ken Coar さんのチュートリアル Using .htaccess Files with Apache を参照してください。

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\ No newline at end of file +
+ + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/howto/ssi.html.ja.jis b/docs/manual/howto/ssi.html.ja.jis index 30ef7ba700..302350a9bf 100644 --- a/docs/manual/howto/ssi.html.ja.jis +++ b/docs/manual/howto/ssi.html.ja.jis @@ -4,22 +4,49 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->Apache チュートリアル: Server Side Includes 入門 - Apache HTTP サーバ
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Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0

Apache チュートリアル: Server Side Includes 入門

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サーバサイドインクルードによって、既存の HTML -ドキュメントに動的なコンテンツを追加することができます。

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はじめに

+ --> +Apache チュートリアル: Server Side Includes 入門 - Apache HTTP サーバ + + + + + +
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Apache チュートリアル: Server Side Includes 入門

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サーバサイドインクルードによって、既存の HTML +ドキュメントに動的なコンテンツを追加することができます。

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はじめに

この記事は、通常は単に SSI と呼ばれる Server Side Includes を扱います。この記事においては、サーバでの SSI を許可するための設定と、 - 現在の HTML ページに動的なコンテンツを加えるためのいくつかの基本的な + 現在の HTML ページに動的なコンテンツを加えるためのいくつかの基本的な SSI 技術を紹介します。

記事の後半では、SSI ディレクティブで SSI と共に実行することができる条件文のような 幾分高度な事柄について述べています。

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SSI とは ?

SSI (Server Side Includes) は、HTML ページ中に配置されるディレクティブであり、 @@ -33,7 +60,9 @@ SSI は現在時刻のような小さい情報を加えるにはうってつけの方法です。 しかし、そのページのほとんどの部分が提供時に生成される場合は、 他の方法を探す必要があります。

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SSI を許可するためのサーバの設定

サーバで SSI を許可するには、httpd.conf @@ -43,7 +72,7 @@ Options +Includes

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この指定は、ファイルを SSI +

この指定は、ファイルを SSI ディレクティブで解析させることを許可するということを Apache に伝えます。ほとんどの設定ではお互いを上書きできる、複数の Options があることに @@ -87,7 +116,7 @@

行なうべきではないことに関する短いコメント。時々誰かが、全ての .html ファイルを SSI で解析するよう Apache に伝えれば、 わざわざ .shtml というファイル名にする必要がないといって - 薦めるのを見ることでしょう。こういう人たちは、おそらく + 薦めるのを見ることでしょう。こういう人たちは、おそらく XBitHack について聞いたことがないのでしょう。 この方法について注意することは、たとえ SSI @@ -116,7 +145,9 @@ ファイルが無効になる時刻を明示します。これにより、 ブラウザとプロキシにキャッシュが有効であることを通知します。 -

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基本的な SSI ディレクティブ

SSI ディレクティブは以下の文法で記述します:

@@ -175,7 +206,9 @@

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追加の例

以下は、SSI を使用して HTML @@ -211,7 +244,7 @@ strftime で検索してみてください。文法は同じです。

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標準のフッタを挿入する

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標準のフッタを挿入する

もし数ページを超えるページを持つサイトを管理しているならば、 @@ -243,7 +276,9 @@ 挿入用のファイルは他のファイルを再帰的に挿入することができます。

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他に何が設定できるのか ?

時刻書式を config で設定できることに加えて、 @@ -270,7 +305,9 @@ 返されるファイルサイズの書式を設定することができます。 バイト数には bytes を、適当に Kb や Mb に短縮させるには abbrev を指定することができます。

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コマンドの実行

今後数ヶ月のうちに、小さな CGI プログラムと SSI @@ -278,7 +315,7 @@ exec 要素によって行なうことができることを示します。 SSI にシェル (正確には /bin/sh。Win32 ならば DOS シェル) を使用してコマンドを実行させることができます。 - 下記の例では、ディレクトリリスト出力を行ないます。

+ 下記の例では、ディレクトリリスト出力を行ないます。

<pre>
<!--#exec cmd="ls" -->
@@ -304,7 +341,9 @@ ディレクティブの IncludesNOEXEC 引数を指定することで、 SSI は許可するけれど exec 機能は許可しないようにすることができます。

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高度な SSI テクニック

コンテンツを出力することに加え、Apache SSI は変数を設定し、 @@ -417,10 +456,16 @@ この機能により、CGI に頼ることなくかなり複雑な動的なことをさせることができます。

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終わりに

SSI は確かに CGI や動的なウェブページを生成する他の技術に代わるものではありません。 しかし、たくさんの余分な作業をせずに、 少量の動的なコンテンツを加えるにはすぐれた方法です。

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\ No newline at end of file +
+ + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/invoking.html.ja.jis b/docs/manual/invoking.html.ja.jis index a624650acd..4dd1cec4e2 100644 --- a/docs/manual/invoking.html.ja.jis +++ b/docs/manual/invoking.html.ja.jis @@ -4,23 +4,43 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->Apache の起動 - Apache HTTP サーバ
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Apache の起動

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Windows 上では、Apache は通常は - Windows NT ではサービスとして、Windows 95 - ではコンソールアプリケーションとして実行されます。 + --> +Apache の起動 - Apache HTTP サーバ + + + + +

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Apache の起動

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Windows 上では、Apache は通常は + Windows NT ではサービスとして、Windows 95 + ではコンソールアプリケーションとして実行されます。 詳細に関しては、「 Windows で Apache を実行する」をご覧下さい。

Unixでは、httpd プログラムが、バックグラウンドで常にリクエスト処理を行う デーモンとして実行されます。この文書ではどのように - httpd を起動するかについて記述しています。

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Apache の起動方法

+ httpd を起動するかについて記述しています。

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Apache の起動方法

もし、設定ファイル中で指定されている Listen がデフォルトの 80 (もしくは 1024 以下の他のポート) - である場合は、Apache を起動するためには root + である場合は、Apache を起動するためには root 権限が必要になりますが、 これはこの特権ポートにバインドするためです。 起動して、一度ログファイルを開くといった準備のための @@ -47,14 +67,16 @@ といった簡単なコマンドで、 デーモンプロセスを制御するのに使えます。

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スタートアップが万事上手くいったら、サーバはターミナルから +

スタートアップが万事上手くいったら、サーバはターミナルから 切り離されて、コマンドプロンプトが即座に戻ってくるでしょう。 これはサーバが起動している状態を示しています。 その後はブラウザでサーバに接続して、 DocumentRoot ディレクトリのテストページやそこからリンクされている ローカルのドキュメントを見ることができるでしょう。

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起動時のエラー

Apache は、起動時に致命的な問題に遭遇すると、 終了する前に、コンソールか @@ -70,12 +92,14 @@

  • 同じポートに既にバインドされている Apache がもう一つあるときや他のウェブサーバが存在している時に、 - サーバを開始しようとした。
  • + サーバを開始しようとした。

    より多くの問題解決の方策の説明は、 Apache FAQ をご覧下さい。

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    ブート時の起動

    システムがリブートした後でも サーバが実行され続けるようにしたい場合は、 @@ -89,15 +113,21 @@ apachectl スクリプトは通常は、 init スクリプトとして直接リンクできるように設計されていますが、 念のためシステムの要求に合致していることを確認してください。

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    追加情報

    httpdapachectl 、サーバに含まれていたその他補助プログラムの、 コマンドラインオプションに関する追加情報は、 - サーバと補助プログラムページに + サーバと補助プログラムページに 記載されています。 Apache 配布に含まれている全モジュール、 それによって提供されるディレクティブ のドキュメントもあります。

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    \ No newline at end of file +
    + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/logs.html.ja.jis b/docs/manual/logs.html.ja.jis index 3eb1cede1d..137f437da4 100644 --- a/docs/manual/logs.html.ja.jis +++ b/docs/manual/logs.html.ja.jis @@ -4,29 +4,54 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->ログファイル - Apache HTTP サーバ
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    ログファイル

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    ウェブサーバを効果的に管理するためには、サーバの活動やパフォーマンス、 - 今発生しているかもしれない問題に関するフィードバックを得ることが必要です。 - Apache HTTP サーバには非常に包括的で柔軟なロギング機能があります。 + --> +ログファイル - Apache HTTP サーバ + + + + +

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    ログファイル

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    ウェブサーバを効果的に管理するためには、サーバの活動やパフォーマンス、 + 今発生しているかもしれない問題に関するフィードバックを得ることが必要です。 + Apache HTTP サーバには非常に包括的で柔軟なロギング機能があります。 この文書はロギング機能の設定の仕方と、ログに何が書かれているかを 理解するための方法を説明します。

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    セキュリティに関する警告

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    Apache がログファイルを書いているディレクトリに書き込める人は、 +

    Apache がログファイルを書いているディレクトリに書き込める人は、 ほぼ確実にサーバが起動された uid へのアクセスを手に入れることができます。 そして、それは通常は root ユーザです。 ちゃんと結果を考えることなく、そのディレクトリへの - 書き込み権限を与えないでください。詳しくは + 書き込み権限を与えないでください。詳しくは セキュリティのこつの文書を 読んでください。

    加えて、ログファイルにはクライアントからの情報がそのまま、 エスケープされることなく書かれています。ですから、悪意のある - クライアントがログファイルに制御文字を挿入することができます。 + クライアントがログファイルに制御文字を挿入することができます。 生のログを扱うときは注意してください。

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    エラーログ

    @@ -43,7 +68,7 @@ Unix システムではエラーを syslogパイプでプログラムに送る ことができます。

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    エラーログの書式は比較的自由度の高いもので、説明的に書かれています。 +

    エラーログの書式は比較的自由度の高いもので、説明的に書かれています。 ただし、いくつかの情報はほとんどのエラーログのエントリにあります。 例えば、代表的なものに次のようなメッセージがあります。

    @@ -83,7 +108,9 @@

    tail -f error_log

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    アクセスログ

    @@ -162,7 +189,7 @@
    これはサーバへリクエストをしたクライアント (リモートホスト) の IP アドレスです。HostnameLookupsOn の場合は、サーバはホスト名を調べて、 - IP アドレスが書かれているところに記録します。しかし、この設定は + IP アドレスが書かれているところに記録します。しかし、この設定は サーバをかなり遅くするので、あまりお勧めできません。 そうではなく、logresolve の ようなログの後処理を行なうプログラムでホスト名を調べるのが良いでしょう。 @@ -350,7 +377,9 @@ サーバの活動の完全な記録である方がより役に立ちます。単純にログファイルを 後処理して、考慮したくないログを削除する方が簡単であることがよくあります。

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    ログの交替

    普通の負荷のサーバでさえ、ログファイルに保存される情報の量は @@ -380,7 +409,9 @@

    ログの交替をするもう一つの方法はパイプ経由のログを使うもので、次の節で説明されています。

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    パイプ経由のログ

    Apache httpd はエラーログとアクセスログをファイルに直接書く代わりに、 @@ -431,7 +462,9 @@

    条件付きロギングと同様、パイプ経由のログは非常に強力な 道具ですが、オフラインの後処理のような、より簡単な解決方法があるときは 使わない方が良いでしょう。

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    バーチャルホスト

    多くの バーチャルホスト のあるサーバを実行している @@ -472,7 +505,9 @@

    残念ながら、エラーログには同様の手法はありません。ですから、 すべてのバーチャルホストを同じエラーログの中に混ぜるか、 バーチャルホスト毎にエラーログを使うかを選ばなければなりません。

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    他のログファイル

    @@ -510,4 +545,8 @@ 書き換える方法の詳細な解析が出力されます。詳しさの度合は RewriteLogLevel で制御できます。

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    + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/mpm.html.ja.jis b/docs/manual/mpm.html.ja.jis index baf1e237da..05c1af540f 100644 --- a/docs/manual/mpm.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mpm.html.ja.jis @@ -4,25 +4,44 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->マルチプロセッシングモジュール (MPM) - Apache HTTP サーバ
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    Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0

    マルチプロセッシングモジュール (MPM)

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    この文書ではマルチプロセッシングモジュールがどのようなもので、 -Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。

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    はじめに

    + --> +マルチプロセッシングモジュール (MPM) - Apache HTTP サーバ + + + + + +
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    マルチプロセッシングモジュール (MPM)

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    この文書ではマルチプロセッシングモジュールがどのようなもので、 +Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。

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    はじめに

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    Apache HTTP サーバは異なる幅広い環境、多種多様なプラットホームで +

    Apache HTTP サーバは異なる幅広い環境、多種多様なプラットホームで 動作するように、パワフルで柔軟性に富んだ設計になっています。 異なるプラットホーム・異なる環境ではしばしば、 異なる機能が必要になったり、 - 同じ機能でも効率のために異なる実装が必要になったりします。 + 同じ機能でも効率のために異なる実装が必要になったりします。 Apache ではモジュール化された設計により幅広い環境に適応してきました。 この設計のおかげで、管理者は コンパイル時または実行時にどのモジュールをロードするか選ぶことによって、 - どの機能をサーバに取り込むか選択することがができます。

    + どの機能をサーバに取り込むか選択することがができます。

    Apache 2.0 では、 このモジュール化された設計をサーバの基本機能にまで拡張しました。 サーバには精選されたマルチプロセッシングモジュール (MPM) - が付いてきて、これらはマシンのネットワークポートをバインドしたり、 + が付いてきて、これらはマシンのネットワークポートをバインドしたり、 リクエストを受け付けたり、リクエストを扱うよう子プロセスに割り当てたり、 といった役割を持ちます。

    @@ -43,7 +62,7 @@ Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。サーバは特定のサイト向けに、より上手にカスタマイズできます。 例えば、非常に大きなスケーラビリティを必要とするサイトでは、 - worker といったスレッド化された + worker といったスレッド化された MPM を利用できる一方で、安定性や古いソフトウェアとの互換性を 必要とするサイトでは prefork が利用できます。また、 @@ -59,7 +78,9 @@ Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。module インデックスにあります。

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    MPM を選ぶ

    MPM は設定中に選択して、サーバ内部にコンパイルされなければ なりません。 @@ -67,7 +88,7 @@ Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。

    望みの MPM を実際に選ぶためには、./configure スクリプトで @@ -79,7 +100,9 @@ Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。 -

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    MPM デフォルト値

    次表に様々な OS 向けのデフォルトの MPM 一覧を掲載しています。 コンパイル時に意図的に他を選択しなければ、自動的にこれらの MPM @@ -91,4 +114,8 @@ Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。Unixprefork Windowsmpm_winnt -

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    + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/sitemap.html.ja.jis b/docs/manual/sitemap.html.ja.jis index 285fb4b9a1..3ac27fa110 100644 --- a/docs/manual/sitemap.html.ja.jis +++ b/docs/manual/sitemap.html.ja.jis @@ -4,18 +4,49 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->Site Map - Apache HTTP サーバ
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    Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0

    Site Map

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    このページは現時点で利用可能な -Apache HTTP サーババージョン 2.0 のドキュメンテーション + --> +Site Map - Apache HTTP サーバ + + + + + +

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    Site Map

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    このページは現時点で利用可能な +Apache HTTP サーババージョン 2.1 のドキュメンテーション の一覧です。

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    プラットフォーム固有の情報

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    \ No newline at end of file +
    + + \ No newline at end of file -- 2.40.0