From 4d120aa0db2a569687942e29acb4db70623272fc Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Yoshiki Hayashi Date: Sat, 29 Nov 2003 19:56:56 +0000 Subject: [PATCH] New Japanese translations. git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@101934 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68 --- docs/manual/howto/htaccess.xml.ja | 345 +++++++++++++++++++++++++ docs/manual/howto/htaccess.xml.meta | 1 + docs/manual/howto/index.xml.ja | 84 ++++++ docs/manual/howto/index.xml.meta | 1 + docs/manual/howto/public_html.xml.ja | 131 ++++++++++ docs/manual/howto/public_html.xml.meta | 1 + 6 files changed, 563 insertions(+) create mode 100644 docs/manual/howto/htaccess.xml.ja create mode 100644 docs/manual/howto/index.xml.ja create mode 100644 docs/manual/howto/public_html.xml.ja diff --git a/docs/manual/howto/htaccess.xml.ja b/docs/manual/howto/htaccess.xml.ja new file mode 100644 index 0000000000..44b39ad225 --- /dev/null +++ b/docs/manual/howto/htaccess.xml.ja @@ -0,0 +1,345 @@ + + + + +How-To / チュートリアル + + +Apache チュートリアル: .htaccess ファイル + + +

.htaccess ファイルはディレクトリ毎に設定を変更する方法を +提供します。

+
+ + + +
+.htaccess ファイルとは何か/その使い方 + +

.htaccess ファイル (「分散設定ファイル」) は + ディレクトリ毎に設定を変更する方法を提供します。ディレクティブの + 書かれたファイルをディレクトリに置くことで、そのディレクトリとその + サブディレクトリすべてにディレクティブを適用させることができます。

+ + 注: +

.htaccess ファイルを別の名前にしたい場合は、 + AccessFileName ディレクティブを + 使って変更することができます。例えば、そのファイルを .config + という名前にしたい場合は、以下の設定をサーバ設定ファイルに入れることが + できます:

+ + + AccessFileName .config + +
+ +

これらのファイルに書くことのできるディレクティブは AllowOverride ディレクティブにより決まります。 + このディレクティブは、.htaccess ファイルに + 書かれたディレクティブの中で、、 + どのディレクティブが適用されるかをカテゴリー単位で指定します。 + .htaccess に書くことのできるディレクティブであれば、 + 説明文書には「上書き」という項目があり、.htaccess に書くことができるように + なるための AllowOverride の値が指定されています。

+ +

例えば、AddDefaultCharset ディレクティブの説明を + 見ると、.htaccess ファイルでの使用が許可されていることが + わかります。 (ディレクティブの概要の所にある「コンテキスト」と書かれている + 行を見てください。) 上書きと書かれている行には + FileInfo とあります。ですから、.htaccess 中の + このディレクティブが有効になるためには、少なくとも + AllowOverride FileInfo が設定されている必要があります。

+ + 例: + + + + + + + + + + +
コンテキスト:サーバ設定ファイル,バーチャルホスト,ディレクトリ,.htaccess
上書き:FileInfo
+
+ +

あるディレクティブを .htaccess ファイルに書くことができるか + どうかわからないときは、そのディレクティブの説明を探して、".htaccess" + のための「コンテキスト」の行を調べてください。

+
+ +
いつ .htaccess ファイルを使う(使わない)か。 + +

一般的に、サーバの主設定ファイルにアクセスできない場合を除いて、 + .htaccess ファイルの使用は極力避けてください。 + 世の中には、例えば、ユーザ認証は常に .htaccess ファイルで + 行なわなければならない、という誤解が広まっていますが、まったくそんなことは + ありません。ユーザ認証の設定はサーバ主設定ファイルに書くことができ、 + 実際、その方がより良い設定方法です。

+ +

.htaccess ファイルはコンテンツ提供者がディレクトリ毎の + 設定を行ないたいけれど、サーバシステムの root アクセス権限を持っていない + という場合にのみ使うべきものです。サーバ管理者が頻繁に設定変更を行ないたくは + ない、というときには個々のユーザが .htaccess ファイルを使って + 自分で設定の変更を行なうことを許可した方が良いときもあるでしょう。 + これは特に、ISP が複数のユーザのサイトを一つのマシンでホストしていて、 + 各ユーザが設定の変更をできるようにしたいようなときにあてはまります。

+ +

しかし、普通は可能であれば .htaccess ファイルの使用は + 避けてください。.htaccess ファイルに書こうと考えるような + すべての設定は、サーバの主設定ファイルの Directory セクションで同じように行なうことが + できます。

+ +

.htaccess ファイルの使用を避ける理由は主に二つあります。

+ +

一つ目はサーバの性能の問題です。AllowOverride ディレクティブが + .htaccess ファイルの設定を許可している場合は、Apache は + 各ディレクトリで .htaccess ファイルを探します。 + ですから、.htaccess ファイルを許可すると、実際に使用しているか + どうかに関わらず、性能の低下を招くことになります! また、.htaccess + ファイルは文書がリクエストされる度に読み込まれます。

+ +

さらに、Apache は適用すべきディレクティブを集めるために、すべての + 上位のディレクトリの .htaccess ファイルを探す必要があることにも + 注意してください。(ディレクティブが適用される方法を + 参照してください。)ですから、/www/htdocs/example にある + ファイルがリクエストされたときは、Apache は以下のファイルを調べます。

+ + + /.htaccess
+ /www/.htaccess
+ /www/htdocs/.htaccess
+ /www/htdocs/example/.htaccess +
+ +

ですから、そのディレクトリのそれぞれのファイルへのアクセスに対して、 + 上の例のファイルがまったく存在しないときでも、追加のファイルシステムの + アクセスが行なわれることになります。(これは、.htaccess が + / に対して有効になっているときの場合で、普通はそうなって + いないことに注意してください。)

+ +

二つ目はセキュリティです。ユーザにサーバの設定を変更することを + 許可することになりますので、あなた自身が管理できない変更をされる + 恐れがあります。ユーザにこの特権を与えるのが良いのかどうか、十分 + 検討してください。また、ユーザに与える権限が必要なものよりも少なすぎると、 + 余分な技術サポート報告を受け取るようになる可能性が高いことにも + 注意してください。確実に、ユーザにどの程度の権限を与えたか明確に告げるように + してください。AllowOverride に + 何を設定したかということと、関連する文書を示すことで、 + 後々の混乱をぐっと減らすことが + できます。

+ +

ところで、ディレクティブの書かれた .htaccess を + /www/htdocs/example に置くことと、同じディレクティブを + 主サーバ設定の Directory セクション + <Directory /www/htdocs/example> に書くことは + 完全に等価です:

+ +

/www/htdocs/example.htaccess ファイル:

+ + <code>/www/htdocs/example</code> の .htaccess ファイルの + 内容 + AddType text/example .exm + + + <code>httpd.conf のセクション</code> + file + <Directory /www/htdocs/example>
+ + AddType text/example .exm
+
+ </Directory> +
+ +

しかし、この設定はサーバ設定ファイルに書いた方がパフォーマンスの + 低下が少なくなります。ファイルがリクエストされる度に + 読み込まれる代わりに、Apache の起動時に 1 回だけ読み込めば + よくなるからです。

+ +

AllowOverride ディレクティブの + 値を none に設定することで .htaccess ファイル + の使用を完全に無効にすることができます。

+ + + AllowOverride None + +
+ +
ディレクティブの適用のされ方 + +

.htaccess ファイルの設定ディレクティブは .htaccess + ファイルの存在するディレクトリと、そのサブディレクトリすべてに適用されます。 + しかし、上の階層のディレクトリにも .htaccess ファイルが + 存在するかもしれないことを覚えておくことは大切です。ディレクティブは現れる + 順番に適用されます。ですから、あるディレクトリの .htaccess は + ディレクトリツリーのより上の階層の .htaccess ファイルの + 設定を上書きするかもしれません。そして、その .htaccess も + より上の階層で書かれたディレクティブを上書きしたり、主サーバ設定ファイル + そのものの設定を上書きしたりしているかもしれません。

+ +

例:

+ +

ディレクトリ /www/htdocs/example1 に以下の内容の + .htaccess ファイルがあります:

+ + + Options +ExecCGI + + +

(注: .htaccess + ファイルで "Options" ディレクティブが有効になるためには、 + "AllowOverride Options" を有効にする必要があります。)

+ +

ディレクトリ /www/htdocs/example1/example2 には + 以下のような .htaccess ファイルがあります:

+ + + Options Includes + + +

二つめの .htaccess により、ディレクトリ + /www/htdocs/example1/example2 では CGI の実行は + 許可されません。これは、Options Includes のみが + 効力を持ち、それがすべての以前の設定を上書きするからです。

+
+ +
認証の例 + +

もし認証の方法を知るためにこの部分に直接来たのであれば、次のことを + 知っておくことが重要です。よくある誤解に、パスワード認証を行なうためには + .htaccess ファイルを使う必要がある、というものがあります。 + これは正しくありません。主サーバ設定ファイルの Directory セクションに + 認証用のディレクティブを書く方が推奨される方法で、.htaccess + ファイルは主サーバ設定ファイルを変更できないときにのみ使用すべきです。 + いつ .htaccess ファイルを使うべきで、いつ使うべきではないかに + ついては を参照してください。

+ +

以上のことをふまえた上で、もし .htaccess の使用が + まだ必要だと思う場合は、次のようなものが望みのことをしてくれるかも + しれません。

+ +

.htaccess ファイルの内容:

+ + + AuthType Basic
+ AuthName "Password Required"
+ AuthUserFile /www/passwords/password.file
+ AuthGroupFile /www/passwords/group.file
+ Require Group admins +
+ +

これらのディレクティブが有効になるためには、 + AllowOverride AuthConfig が有効でなくてはならないことに + 注意してください。

+ +

認証と承認については 認証チュートリアルを + 参照してください。

+
+ +
SSI の例 + +

もう一つの .htaccess ファイルのよくある利用法は + 特定のディレクトリで SSI を有効にすることです。これは、望みのディレクトリの + .htaccess ファイルに以下の設定ディレクティブを書くことで + 達成できます:

+ + + Options +Includes
+ AddType text/html shtml
+ AddHandler server-parsed shtml +
+ +

これらのディレクティブが有効になるためには、 + AllowOverride OptionsAllowOverride + FileInfo が有効になっている必要があることに注意してください。

+ +

よりまとまった SSI の説明は SSI チュートリアルを + 参照してください。

+
+ +
CGI の例 + +

最後に、特定のディレクトリで CGI プログラムの実行を許可したいことが + あるでしょう。これは以下の設定で行なうことができます:

+ + + Options +ExecCGI
+ AddHandler cgi-script cgi pl +
+ +

もしくは、あるディレクトリのすべてのファイルが CGI プログラムと + みなされるようにしたいなら、以下の設定で実現することができます:

+ + + Options +ExecCGI
+ SetHandler cgi-script +
+ +

これらのディレクティブが有効になるためには、 + AllowOverride OptionsAllowOverride + FileInfo が有効である必要があることに注意してください。

+ +

CGI プログラムと設定のよりまとまった説明は CGI チュートリアルを参照してください。

+ +
+ +
問題解決 + +

設定ディレクティブを .htaccess ファイルに書いたけれども、 + 期待した効果が得られないときには、いくつかの原因が考えられます。

+ +

一番よくあることは、設定ディレクティブが考慮されるようには + AllowOverride が設定されていない + というものです。該当のファイルのスコープに AllowOverride None + が設定されていないことを確認してください。これを調べるための良い方法は、 + .htaccess ファイルにごみを書いて、リロードすることです。 + サーバのエラーが生成されないときは、ほぼ確実に AllowOverride + None が設定されている状態になっています。

+ +

そうではなく、文書をアクセスしようとしたときにエラーが発生している + ときは、Apache のエラーログを調べてください。.htaccess ファイルで + 使用されたディレクティブが許可されていない、ということを知らせている + 可能性が高いです。または、構文の間違いがあることを述べているかもしれません。 + その場合にはまずそれを修正する必要があります。

+ +
+ +
diff --git a/docs/manual/howto/htaccess.xml.meta b/docs/manual/howto/htaccess.xml.meta index 1316ba1266..ab23f24ec4 100644 --- a/docs/manual/howto/htaccess.xml.meta +++ b/docs/manual/howto/htaccess.xml.meta @@ -7,5 +7,6 @@ en + ja diff --git a/docs/manual/howto/index.xml.ja b/docs/manual/howto/index.xml.ja new file mode 100644 index 0000000000..48aab58b32 --- /dev/null +++ b/docs/manual/howto/index.xml.ja @@ -0,0 +1,84 @@ + + + + + + + + + How-To / チュートリアル + +
+ + How-To / チュートリアル + +
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認証
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+

認証とは、誰かが自分は誰であるかを名乗っているものを検証する + 処理のことです。承認とは、誰かが望みの場所に辿り着けたり、 + 望みの情報を手に入れたりすることを許可する処理のことです。

+ +

参照: 認証、承認、アクセス制御

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+ +
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CGI による動的コンテンツ
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CGI (Common Gateway Interface) はウェブサーバが外部のコンテンツ + 生成プログラムとどのように相互動作をするかを定義します。 + その外部プログラムは通常 CGI プログラムや CGI スクリプトと呼ばれます。 + CGI はウェブサイトに動的なコンテンツを追加するための、 + 一番単純でよく使われている方法です。この文書は Apache ウェブサーバに + CGI を設定し、CGI プログラムを書き始めるためのイントロダクションです。

+ +

参照: CGI: 動的コンテンツ

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+ +
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.htaccess ファイル
+
+

.htaccess ファイルはディレクトリ毎に設定を変更するための + 方法を提供します。設定ディレクティブが書かれたファイルが、あるドキュメント + ディレクトリに置かれると、ディレクティブはそのディレクトリと + すべてのサブディレクトリに適用されます。

+ +

参照: .htaccess ファイル

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Server Side Includes イントロダクション
+
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SSI (Server Side Includes) は HTML ページ中に書かれるディレクティブで、 + ページが送られる時にサーバにより評価されます。これにより、ページ全体を + CGI プログラムで生成したり、他の動的な技術を使うことなく、既存の HTML + ページに動的に生成された内容を付加することができます。

+ +

参照: Server Side Includes (SSI)

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+ +
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ユーザ毎のウェブディレクトリ
+
+

複数ユーザの存在するシステムでは、それぞれのユーザは UserDir ディレクティブを使うことによって + ホームディレクトリ上にウェブサイトを作成することができます。 + URL http://example.com/~username/ を訪れた人は + ユーザ "username" のホームディレクトリの、UserDir ディレクティブで指定された + サブディレクトリからコンテンツを得ることになります。

+ +

参照: ユーザウェブディレクトリ (public_html)

+
+
+ +
+ +
+ + diff --git a/docs/manual/howto/index.xml.meta b/docs/manual/howto/index.xml.meta index ff123c253f..43f93e1200 100644 --- a/docs/manual/howto/index.xml.meta +++ b/docs/manual/howto/index.xml.meta @@ -7,5 +7,6 @@ en + ja diff --git a/docs/manual/howto/public_html.xml.ja b/docs/manual/howto/public_html.xml.ja new file mode 100644 index 0000000000..61fe64af4f --- /dev/null +++ b/docs/manual/howto/public_html.xml.ja @@ -0,0 +1,131 @@ + + + + +How-To / チュートリアル + + + ユーザ毎のウェブディレクトリ + + +

複数のユーザのいるシステムでは、UserDir ディレクティブを使って + 各ユーザがホームディレクトリにウェブサイトを構築できるように設定することが + 可能です。URL http://example.com/~username/ を訪れた人は + "username" というユーザの UserDir ディレクティブで指定された + サブディレクトリからコンテンツを得ることになります。

+
+ +URL からファイルシステムへのマッピング + + + +
+ UserDir を使ってファイルのパスを設定する + +

UserDir ディレクティブは + ユーザ毎のコンテンツが読み込まれるディレクトリを指定します。 + このディレクティブはいろいろ違った形式を取ることができます。

+ +

スラッシュで始まらないパスが与えられたときは、ユーザのホームディレクトリ + からの相対パスとみなされます。次の設定があったときに:

+ + + UserDir public_html + + +

URL http://example.com/~rbowen/file.html は + パス /home/rbowen/public_html/file.html へ + 変換されます。

+ +

パスがスラッシュで始まるときは、ディレクトリパスはそのパスに + ユーザ名を加えたものからなります。次の設定のとき:

+ + + UserDir /var/html + + +

URL http://example.com/~rbowen/file.html は + パス /var/html/rbowen/file.html へ変換されます。

+ +

アスタリスク (*) を含むパスが指定されたときは、アスタリスクを + ユーザ名で置換したものが使用されます。このような設定だと:

+ + + UserDir /var/www/*/docs + + +

URL http://example.com/~rbowen/file.html は + パス /var/www/rbowen/docs/file.html へ変換されます。

+ +
+ +
+ この機能を使用できるユーザを制限する + +

UserDir のドキュメントに示されている構文を使うことで、 + どのユーザがこの機能を使うことができるかを制限することができます:

+ + + UserDir enabled
+ UserDir disabled root jro fish +
+ +

上の設定は dissabled 文のユーザ以外のすべてのユーザに + 対して UserDir の機能を有効にします。同様にして、以下のように + 数名のユーザ以外に対してこの機能を無効にすることもできます:

+ + + UserDir disabled
+ UserDir enabled rbowen krietz +
+ +

他の例は UserDir + の説明を参照してください。

+ +
+ +
+ ユーザ毎の CGI ディレクトリ + +

それぞれのユーザに専用の cgi-bin ディレクトリを与えるために、 + Directory + を使ってユーザのホームディレクトリの指定された領域に対して CGI を有効に + することができます。

+ + + <Directory /home/*/cgi-bin/>
+ Options ExecCGI
+ SetHandler cgi-script
+ </Directory> +
+ +
+ +
+ ユーザによる設定変更を許可 + +

ユーザに彼らのウェブ空間でのサーバの設定の変更を許可する場合、 + ユーザは .htaccess ファイルを使って設定を変更する必要があります。 + AllowOverride の値を + ユーザが変更することを許可したいディレクティブに対して十分なものに + 設定していることを確認してください。この機能がどのようにして動作しているか + の詳細は .htaccess チュートリアル を読んで + ください。

+ +
+ +
diff --git a/docs/manual/howto/public_html.xml.meta b/docs/manual/howto/public_html.xml.meta index 324ebbbded..b2a8d12cb9 100644 --- a/docs/manual/howto/public_html.xml.meta +++ b/docs/manual/howto/public_html.xml.meta @@ -7,5 +7,6 @@ en + ja -- 2.40.0