From 0a3b6fe1f4f07572301ee065d8b9f7e30fcad40b Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: Yoshiki Hayashi httpd.conf
という名前です。
このファイルの位置はコンパイル時に設定されますが、コマンドラインの
-f
フラグにより上書きできます。
- その上、他の設定ファイルが
Apache 1.3.13 の新しい機能として、設定ファイルが実際はディレクトリで - あるときにはそのディレクトリで見つかったすべてのファイル - (とサブディレクトリ) を解析するというものがあります。利用法としては、 - バーチャルホストを追加するときに、それぞれのホストに対して小さな設定 - ファイルを作り、設定ディレクトリに置くというものが挙げられます。 - こうすると、単にファイルの追加、削除をすることにより全くファイルを - 編集することなくバーチャルホストの追加、削除ができます。 - これは自動化をずっと簡単にします。
-サーバは MIME
ドキュメントタイプを含んでいるファイルも読み込みます。ファイル名は
.htaccess
ファイルに関する詳しい情報は
- Ken Coar さんのチュートリアル
- Using .htaccess Files with Apache
+ .htaccess チュートリアル
を参照してください。
httpd
を起動するかについて記述しています。
+もし、設定ファイル中で指定されている @@ -36,6 +40,19 @@ これは選択したマルチプロセッシングモジュールで制御されます。
+推奨の httpd
実行プログラムの起動方法は、
+ apachectl
+ 制御スクリプトを使用する方法です。このスクリプトは、httpd
+ がオペレーティングシステム上で正常に動作するように必要な環境変数を
+ 適切に設定して、httpd
バイナリを起動します。
+ apachectl
はどんなコマンドライン引数も通過させますので、
+ httpd
のどのコマンドラインオプションも
+ apchectl
のオプションとして使用できます。
+ また、apchectl
スクリプトを直接編集し、
+ スクリプト先頭付近の HTTPD
変数を変更することで、
+ httpd
バイナリの正しい位置を指定したり、常に
+ 付加させるコマンドライン引数を指定したりすることができます。
httpd
が起動されてまず最初にすることは、
設定ファイル
httpd.conf
の位置を特定して読み込むことです。
@@ -43,16 +60,9 @@
-f
コマンドラインオプションを使って
位置を指定することもできます。例えば次のようにです。
httpd
のバイナリを直接起動する代わりに、
- apachectl
- というシェルスクリプトが提供されています。
- apachectl start
や apachectl stop
- といった簡単なコマンドで、
- デーモンプロセスを制御するのに使えます。
スタートアップが万事上手くいったら、サーバはターミナルから 切り離されて、コマンドプロンプトが即座に戻ってくるでしょう。 これはサーバが起動している状態を示しています。 @@ -89,15 +99,21 @@
システムがリブートした後でも
サーバが実行され続けるようにしたい場合は、
- httpd
か apachectl
+ apachectl
を呼び出すものをシステムスタートアップファイル
(通常 rc.local
や rc.N
内のファイル) に追加しなければなりません。
この方法では Apache を root 権限で起動します。
これをする前に、セキュリティやアクセス制限が
- 適切に設定されていていることを確認してください。
- apachectl
スクリプトは通常は、 init
- スクリプトとして直接リンクできるように設計されていますが、
+ 適切に設定されていていることを確認してください。
apachectl
スクリプトは通常は、標準的な SysV init
+ スクリプトとして動作するように設計されています。
+ start
, restart
, stop
+ といった引数をとって、httpd
+ への適切なシグナルに変換します。
+ ですから、通常は単に適切な init ディレクトリ内から
+ apachectl
へリンクすることができます。しかし、
念のためシステムの要求に合致していることを確認してください。
パイプ経由のログを使う簡単な例は:
- -パイプの先で呼ばれるコマンド全体が引用符で囲まれていることに注目して - ください。この例はアクセスログを使っていますが、エラーログにも同じ技術を - 使うことができます。
- -パイプ経由のログの重要な利用法は、ログの交替をサーバの再起動なしで - するものです。Apache HTTP サーバにはこのための パイプ経由のログの重要な利用法は、サーバの再起動なしでログの交替を + することです。Apache HTTP サーバにはこのための rotatelogs と呼ばれる簡単な プログラムが付属しています。たとえば、24 時間毎にログを交替させるには、 以下のものを使うことができます:
@@ -466,6 +451,10 @@ /var/log/access_log 86400" common +パイプの先で呼ばれるコマンド全体が引用符で囲まれていることに注目して + ください。この例はアクセスログを使っていますが、エラーログにも同じ技術を + 使うことができます。
+似ているけれど、よりずっと柔軟な cronolog というログ交替用の プログラムが外部のサイトにあります。
diff --git a/docs/manual/mpm.xml.ja b/docs/manual/mpm.xml.ja index 3390f29228..cde7d4e40d 100644 --- a/docs/manual/mpm.xml.ja +++ b/docs/manual/mpm.xml.ja @@ -3,7 +3,7 @@BeOS | |
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