From: Yoshiki Hayashi Date: Sat, 17 Jan 2004 20:47:48 +0000 (+0000) Subject: Update transformation. X-Git-Tag: pre_ajp_proxy~790 X-Git-Url: https://granicus.if.org/sourcecode?a=commitdiff_plain;h=fb1cd035dd6478288bb57cb750dbb5d06bbde20e;p=apache Update transformation. git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@102358 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68 --- diff --git a/docs/manual/mod/allmodules.xml.ja b/docs/manual/mod/allmodules.xml.ja index 3a57be9f88..54d6f2c1b6 100644 --- a/docs/manual/mod/allmodules.xml.ja +++ b/docs/manual/mod/allmodules.xml.ja @@ -42,7 +42,7 @@ mod_info.xml.ja mod_isapi.xml mod_ldap.xml - mod_log_config.xml + mod_log_config.xml.ja mod_logio.xml.ja mod_mem_cache.xml mod_mime.xml.ja diff --git a/docs/manual/mod/index.html.ja.jis b/docs/manual/mod/index.html.ja.jis index 16811b9962..34c69fbbbb 100644 --- a/docs/manual/mod/index.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/index.html.ja.jis @@ -118,7 +118,7 @@ delivery to the client
mod_isapi
ISAPI Extensions within Apache for Windows
mod_ldap
LDAP connection pooling and result caching services for use by other LDAP modules
-
mod_log_config
Logging of the requests made to the server
+
mod_log_config
サーバへのリクエストのロギング
mod_logio
リクエスト毎に入力バイト数と出力バイト数とをロギング
mod_mem_cache
Content cache keyed to URIs
mod_mime
リクエストされたファイルの拡張子とファイルの振る舞い diff --git a/docs/manual/mod/mod_include.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_include.html.ja.jis index b4c9b8679f..11f0a24cb0 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_include.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_include.html.ja.jis @@ -122,7 +122,10 @@ 多くのコマンドは属性-値 (訳注: attribute-value) の組を一つだけ指定できます。 コメントの終わり (-->) の前には、SSI の句の一部だと解釈されないようにするために空白を - 入れてください。要素 (訳注: element) を以下の表に示します。

+ 入れてください。最初の <!--# はまとめて一つの + 句で、空白をふくんではいけないこと注意してください。

+ +

要素 (訳注: element) を以下の表に示します。

@@ -191,8 +194,8 @@
値は表示する変数の名前です。
encoding
-

変数を出力する前に、変数中の特別文字をどのようにエンコードするかを - 指定します。none に設定されていると、エンコードは行なわれません。 +

変数を出力する前に、変数中の特別文字をどのようにエンコードするかを + 指定します。none に設定されていると、エンコードは行なわれません。 url に設定されていると、URL エンコード (%-エンコードとも 呼ばれています。これはリンク等の URL の使用に適切です) が 行なわれます。echo 要素の開始時は、デフォルトは @@ -317,8 +320,8 @@ その他の場合は、クエリー文字列も含め、コマンドで指定された 完全な URL を使って普通に CGI スクリプトが呼び出されます。

-

属性が文書の位置を指定します。include コマンドに与えられたそれぞれの - 属性に対して挿入作業が行なわれます。有効な属性は次の通りです。

+

属性が文書の位置を指定します。include コマンドに与えられたそれぞれの + 属性に対して挿入作業が行なわれます。有効な属性は次の通りです。

file
@@ -358,7 +361,7 @@

printenv 要素

これは、存在するすべての変数とその値を表示します。Apache 1.3.12 から、 - 特別な文字は出力される前にエンティティエンコード (詳細は echo 要素を参照) + 特別な文字は出力される前にエンティティエンコード (詳細は echo 要素を参照) されるようになりました。属性はありません。

@@ -423,7 +426,7 @@ config, exec, flastmod, fsize, include, echo, set の - 各ディレクティブと、条件分岐用のオペレータへの引数があります。 + 各ディレクティブと、条件分岐用のオペレータへの引数があります。 ドル記号はバックスラッシュを使うことで使うことができます:

@@ -476,9 +479,9 @@

if 要素はプログラミング言語の - if 文と同じように動作します。条件が評価され、結果が真であれば次の + if 文と同じように動作します。条件が評価され、結果が真であれば次の elifelseendif - 要素までの文字列が出力に挿入されます。

+ 要素までの文字列が出力に挿入されます。

elifelse 文は test_condition が偽のときにテキストを出力に挿入するために使われます。 @@ -575,7 +578,7 @@ になります。

真偽値表現の最適化

-

式がもっと複雑になり、処理の速度低下が顕著になった場合は、 +

式がもっと複雑になり、処理の速度低下が顕著になった場合は、 評価ルールに従って最適化してみると良いでしょう。

  • 評価は左から右に向かって行われます。
  • @@ -724,7 +727,7 @@ directive]"
要素説明
互換性:2.0.34 以降で利用可能

このディレクティブは変数が定義されていないにも関わらず - "echo" されたときに mod_include + "echo" されたときに mod_include が表示する文字列を変更します。

@@ -762,7 +765,7 @@ directive]" もしそれが設定されていれば、返されるファイルの Last-modified の 日付をファイルの最終修正時刻にします。それが設定されていないときは、 last-modified の日付は送られません。このビットを設定すると、 - クライアントやプロキシがリクエストをキャッシュできるようになります。 + クライアントやプロキシがリクエストをキャッシュできるようになります。

注意 他の CGI を #include するかもしれないものや、各アクセスに対して違う出力を生成する diff --git a/docs/manual/mod/mod_log_config.html b/docs/manual/mod/mod_log_config.html index 703f547fbe..f5bd4b451e 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_log_config.html +++ b/docs/manual/mod/mod_log_config.html @@ -1,3 +1,7 @@ URI: mod_log_config.html.en Content-Language: en Content-type: text/html; charset=ISO-8859-1 + +URI: mod_log_config.html.ja.jis +Content-Language: ja +Content-type: text/html; charset=ISO-2022-JP diff --git a/docs/manual/mod/mod_log_config.html.en b/docs/manual/mod/mod_log_config.html.en index 1fe5a56c0d..0683d77afa 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_log_config.html.en +++ b/docs/manual/mod/mod_log_config.html.en @@ -21,7 +21,8 @@

Apache Module mod_log_config

-

Available Languages:  en 

+

Available Languages:  en  | + ja 

@@ -405,7 +406,8 @@
-

Available Languages:  en 

+

Available Languages:  en  | + ja 

diff --git a/docs/manual/mod/mod_log_config.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_log_config.html.ja.jis new file mode 100644 index 0000000000..2300085cbc --- /dev/null +++ b/docs/manual/mod/mod_log_config.html.ja.jis @@ -0,0 +1,419 @@ + + + +mod_log_config - Apache HTTP サーバ + + + + + + +
<-
+ +
+

Apache モジュール mod_log_config

+
+

Available Languages:  en  | + ja 

+
+
Description:Logging of the requests made to the server
Status:Base
+ + +
説明:サーバへのリクエストのロギング
ステータス:Base
モジュール識別子:log_config_module
ソースファイル:mod_log_config.c
+

概要

+ +

+ このモジュールはクライアントのリクエストを柔軟にログ収集する機能を + 提供します。ログはカスタマイズ可能な書式で書かれ、ファイルに直接 + 書いたり、外部プログラムに渡したりすることができます。個々のリクエストを + 特徴に応じてログに書いたり書かなかったりできるように、条件による + ログ収集も提供されています。

+ +

このモジュールは三つのディレクティブ提供します: + ログファイルを作成するための TransferLog, + 新しい書式を 定義する LogFormat, + ログファイルと 書式を一度に定義する CustomLog です。 + 各リクエストが複数回ログ収集されるようにするために + TransferLog ディレクティブと + CustomLog + ディレクティブは複数回使用することができます。

+
+ +
top
+
+

カスタムログ書式

+ +

LogFormat ディレクティブと + CustomLog + ディレクティブの書式を指定する引数は文字列です。この文字列を使ってそれぞれの + リクエストがログファイルにログ収集されます。その文字列には + ログファイルにそのまま + 書かれる文字列や、それぞれ改行とタブを現す C 言語 + 形式の制御文字 "\n" と "\t" + とを含めることができます。そのまま出力させたい引用符とバックスラッシュは + バックスラッシュでエスケープする必要があります。

+ +

リクエストの特徴そのものは "%" + ディレクティブを書式の文字列に書くことで + ログ収集されます。"%" + ディレクティブはログファイル中では以下のような + 値で置換されます:

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
フォーマット文字列説明
%%パーセント記号
%...aリモート IP アドレス
%...Aローカル IP アドレス
%...BHTTP ヘッダ以外の送られたバイト数
%...bHTTP ヘッダ以外の送られたバイト数。CLF 書式。 + すなわち、1 バイトも送られなかったときは 0 ではなく、 + '-' になる
%...{Foobar}Cサーバに送られたリクエスト中のクッキー Foobar の値
%...Dリクエストを処理するのにかかった時間、ミリ秒単位
%...{FOOBAR}e環境変数 FOOBAR の内容
%...fファイル名
%...hリモートホスト
%...Hリクエストプロトコル
%...{Foobar}iサーバに送られたリクエストの Foobar: + ヘッダの内容
%...l(identd からもし提供されていれば) リモートログ名。 + これは mod_ident がサーバに存在して、 + IdentityCheck + ディレクティブが On に設定されていない限り、 + - になります。
%...mリクエストメソッド
%...{Foobar}n他のモジュールからのメモ Foobar の内容
%...{Foobar}o応答の Foobar: ヘッダの内容
%...pリクエストを扱っているサーバの正式なポート
%...Pリクエストを扱った子プロセスのプロセス ID
%...{format}Pリクエストを扱ったワーカーのプロセス ID かスレッド ID。 + format として有効な値は pidtid +
%...q問い合せ文字列 (存在する場合は前に ? が追加される。 + そうでない場合は空文字列)
%...rリクエストの最初の行
%...sステータス。内部でリダイレクトされたリクエストは、元々の + リクエストのステータス --- 最後のステータスは %...>s +
%...t時刻。CLF の時刻の書式 (標準の英語の書式)
%...{format}tformat で与えられた書式による時刻。format は + strftime (3) の + 書式である必要がある。(地域化されている可能性がある)
%...Tリクエストを扱うのにかかった時間、秒単位
%...uリモートユーザ (認証によるもの。ステータス (%s) が + 401 のときは意味がないものである可能性がある) +
%...Uリクエストされた URL パス。クエリ文字列は含まない
%...vリクエストを扱っているサーバの正式な ServerName
%...VUseCanonicalName の設定によるサーバ名
%...X応答が完了したときの接続ステータス: + + + + + + + + + +
X =応答が完了する前に接続が異常終了
+ =応答が送られた後に接続を持続することが可能
- = 応答が送られた後に接続が切られる
+ +

(このディレクティブは Apache + 1.3 の後期のバージョンでは %...c に割り当てられて + いましたが、これは歴史的に ssl が使用している + %...{var}c + 構文と衝突していました。)

%...Iリクエストとヘッダを含む、受け取ったバイト数。 + 0 にはならない。 + これを使用するためには mod_logio が必要
%...Oヘッダを含む、送信したバイト数。0 にはならない。 + これを使用するためには mod_logio が必要
+ +

"..." は何もないか (例えば、 + "%h %u %r %s %b" のように)、 + その項目を含めるかどうかの条件 (もし条件に合わなかったときは + その項目は "-" になります) にすることができます。条件の形式は + HTTP ステータスコードのリストで、前に "!" を付けることもできます。 + ですから、"%400,501{User-agent}i" は 400 エラーと 501 エラー + (Bad Request と Not Implemented) のときのみ User-agent: + をログ収集します。 + "%!200,304,302{Referer}i" は普通のステータスを返さなかった + すべてのリクエストで Referer: をログ収集します。

+ +

httpd 2.0 の 1.3.25 より前のバージョンでは、 + %...r, %...i, + %...o の文字列は + エスケープされていなかったことに + 注意してください。これは主に Common Log Format からの要求によるものです。 + これは、クライアントがログに制御文字を挿入することができるということで、 + 生のログファイルを扱うときには非常に注意が必要でした。

+ +

セキュリティ上の理由により 2.0.46 より印字不可能な文字と + 他の特別な文字は、ほとんど \xhh という + 文字列でエスケープされるようになりました。ここで、hh は + そのままのバイトの値の 16 進での値です。この規則の例外には、 + バックスラッシュを使ってエスケープされる "\ と、 + C 形式の表記法が使われる空白文字 (\n, \t など) が + あります。

+ +

よく使われるフォーマット文字列は:

+ +
+
Common Log Format (CLF)
+
"%h %l %u %t \"%r\" %>s %b"
+ +
バーチャルホスト付き Common Log Format
+
"%v %h %l %u %t \"%r\" %>s %b"
+ +
NCSA extended/combined ログ書式
+
"%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" + \"%{User-agent}i\""
+ +
Referer ログ書式
+
"%{Referer}i -> %U"
+ +
Agent (ブラウザ) ログ書式
+
"%{User-agent}i"
+
+ +

%v%p にはそれぞれ、 + リクエストを扱っているサーバの正規化された + ServerNameListen が使われるということに注意してください。 + これは UseCanonicalName の + 設定に関わらず、常にそうなります。そうしないとどの + ホストが実際にリクエストを扱ったのかを知るために、 + ログ解析プログラムがバーチャルホストのマッチングをとるアルゴリズム全体を + 再実装しなければならなくなるからです。

+
top
+
+

セキュリティに関して

+

ログファイルが保存されているディレクトリがサーバを起動した以外のユーザで + 書き込み可能なときにセキュリティの問題が発生する理由の詳細はセキュリティのこつ + を参照してください。

+
+
top
+

CookieLog ディレクティブ

+ + + + + + + +
説明:クッキングのロギングのためのファイル名を設定する
構文:CookieLog filename
コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
ステータス:Base
モジュール:mod_log_config
互換性:このディレクティブは非推奨
+

CookieLog + ディレクティブはクッキーのロギングのためのファイル名を + 設定します。filename は ServerRoot + からの相対パスです。このディレクティブは mod_cookies との互換性のためだけに + 存在し、使用は推奨されていません。

+ +
+
top
+

CustomLog ディレクティブ

+ + + + + + +
説明:ログファイルの名前と書式を設定する
構文:CustomLog file|pipe +format|nickname +[env=[!]environment-variable]
コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
ステータス:Base
モジュール:mod_log_config
+

CustomLog ディレクティブはサーバへのリクエストを + ログ収集するために使われます。ログの書式が指定され、 + 環境変数を使ってロギングが条件に応じて行なわれるようにすることもできます。

+ +

ログが書かれる場所を指定する最初の引数は以下の二つの形式の値を + とることができます:

+ +
+
file
+
ServerRoot + からの相対パスで表されるファイル名。
+ +
pipe
+
パイプ文字 "|" と、その後に標準入力からログの + 情報を受けとるプログラムへのパスが続いたもの。 + +

セキュリティ

+

もしプログラムが使用された場合、 + httpd が起動されたユーザとして実行されます。これはサーバが + root によって起動された場合は root になります。プログラムが + 安全であるように留意してください。

+
+

+

Unix でないプラットフォームでファイルのパスを入力しているときは、 + 使用しているプラットフォームがバックスラッシュの使用を許可していた + として、通常のスラッシュだけを使うように気をつけてください。 + 一般的に、設定ファイル中では常に普通のスラッシュのみを使うようにする + 方が良いです。

+
+
+ +

二つめの引数はログファイルに何が書かれるかを指定します。 + 前にある LogFormat ディレクティブにより + 定義された nickname か、ログの書式 + のところで説明されている、明示的な format 文字列の + どちらかを指定することができます。

+ +

例えば、以下の二つのディレクティブ群は全く同じ効果をもたらします:

+ +

+ # CustomLog with format nickname
+ LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common
+ CustomLog logs/access_log common
+
+ # CustomLog with explicit format string
+ CustomLog logs/access_log "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" +

+ +

三つ目の引数は省略可能で、サーバの環境にある変数があるかないかに + 応じてリクエストをログ収集するかどうかを制御するために使うことができます。 + 指定された環境変数がリクエストに対して + 設定されていた場合 ('env=!name' 文が使われたときは + 設定されていない場合)、リクエストがログ収集されます。

+ +

環境変数は mod_setenvif モジュールと + mod_rewrite モジュールの両方もしくは + 片方を用いてリクエストごとに設定することができます。 + 例えば、サーバにあるすべての GIF 画像へのリクエストを別のログファイル + には記録したいけれど、メインログには記録したくない、というときは + 以下のものを使うことができます:

+ +

+ SetEnvIf Request_URI \.gif$ gif-image
+ CustomLog gif-requests.log common env=gif-image
+ CustomLog nongif-requests.log common env=!gif-image +

+ +
+
top
+

LogFormat ディレクティブ

+ + + + + + + +
説明:ログファイルで使用する書式を設定する
構文:LogFormat format|nickname +[nickname]
デフォルト:LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b"
コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
ステータス:Base
モジュール:mod_log_config
+

このディレクティブはアクセスログファイルの書式を指定します。

+ +

LogFormat ディレクティブは二つの形式のどちらかを + とることができます。最初の形式では一つの引数のみが指定され、 + 続く TransferLog + で指定されたログで使われるログの書式を設定します。この単独の引数では + 上のカスタムログ書式で説明されているように + format を明示的に指定することができます。 + もしくは、下で説明されているように前に LogFormat + ディレクティブで定義されたログの書式を nicknameを使って + 参照することもできます。

+ +

LogFormat ディレクティブの二つめの形式は + formatnickname を与えます。 + フォーマット文字列全体を再び書くかわりに、 + この nickname を続きの LogFormat ディレクティブや + CustomLog ディレクティブで使うことができます。 + Nickname を定義する LogFormat ディレクティブは + 他には何もしません -- すなわち、ニックネームを定義 + するだけで、実際に書式を適用してデフォルトにするということは行ないません。 + ですから、これは続く TransferLog + ディレクティブには影響を与えません。 + さらに、LogFormat ディレクティブは既存の nickname を + 使って別の nickname を定義することはできません。Nickname には + パーセント記号 (%) が含まれていてはいけないことにも注意 + してください。

+ +

+ LogFormat "%v %h %l %u %t \"%r\" %>s %b" vhost_common +

+ +
+
top
+

TransferLog ディレクティブ

+ + + + + + +
説明:ログファイルの位置を指定
構文:TransferLog file|pipe
コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
ステータス:Base
モジュール:mod_log_config
+

このディレクティブは、ログ書式を直接指定できないことと、 + 条件付きロギングが無いことを除くと、CustomLog と全く同じ引数と効果があります。 + 直接ログ書式を指定する代わりに、ログの書式はそこまでで一番最後に指定された + ニックネームを定義しない + LogFormat ディレクティブ + で定義されたものを使います。 + もし他の書式が全く指定されていないときは Common Log Format + が使われます。

+ +

+ LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-agent}i\""
+ TransferLog logs/access_log +

+ +
+
+
+

Available Languages:  en  | + ja 

+
+ \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/mod/mod_log_config.xml.meta b/docs/manual/mod/mod_log_config.xml.meta index 880255b136..6667c2690c 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_log_config.xml.meta +++ b/docs/manual/mod/mod_log_config.xml.meta @@ -7,5 +7,6 @@ en + ja diff --git a/docs/manual/mod/mod_logio.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_logio.html.ja.jis index 8b2a4972ab..ae6def5562 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_logio.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_logio.html.ja.jis @@ -25,7 +25,7 @@  ja 

- +
説明:リクエスト毎に入力バイト数と出力バイト数とをロギング
ステータス:Base
ステータス:Extension
モジュール識別子:logio_module
ソースファイル:mod_logio.c

概要

diff --git a/docs/manual/mod/quickreference.html.ja.jis b/docs/manual/mod/quickreference.html.ja.jis index 1a0b402816..b2f1793211 100644 --- a/docs/manual/mod/quickreference.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/quickreference.html.ja.jis @@ -242,7 +242,7 @@ processes ContentDigest On|Off Off svdhCContent-MD5 HTTP 応答ヘッダの生成を有効にする CookieDomain domainsvdhEThe domain to which the tracking cookie applies CookieExpires expiry-periodsvdhEExpiry time for the tracking cookie -CookieLog filenamesvBSets filename for the logging of cookies +CookieLog filenamesvBクッキングのロギングのためのファイル名を設定する CookieName token Apache svdhEName of the tracking cookie CookieStyle Netscape|Cookie|Cookie2|RFC2109|RFC2965 Netscape svdhEFormat of the cookie header field @@ -251,7 +251,7 @@ processes CustomLog file|pipe format|nickname -[env=[!]environment-variable]svBSets filename and format of log file +[env=[!]environment-variable]svBログファイルの名前と書式を設定する Dav On|Off|provider-name Off dEWebDAV HTTP メソッドを有効にします DavDepthInfinity on|off off svdEPROPFIND, Depth: Infinity リクエストを許可します DavLockDB file-pathsvEDAV ロックデータベースの位置 @@ -388,7 +388,7 @@ valid 適用 LockFile filename logs/accept.lock sM受付を直列化するためのロックファイルの位置 LogFormat format|nickname -[nickname] "%h %l %u %t \"%r\" +svBDescribes a format for use in a log file +[nickname] "%h %l %u %t \"%r\" +svBログファイルで使用する書式を設定する LogLevel level warn svCErrorLog の冗長性を制御する MaxClients numbersMリクエストに応答するために作成される 子プロセスの最大個数 @@ -631,7 +631,7 @@ Certificate verification ThreadStackSize number 65536 sMDetermine the stack size for each thread TimeOut seconds 300 sC各イベントについて、リクエストを失敗させるまでにサーバが 待つ時間を設定 -TransferLog file|pipesvBSpecify location of a log file +TransferLog file|pipesvBログファイルの位置を指定 TypesConfig file-path conf/mime.types smime.types ファイルの位置 UnsetEnv env-variable [env-variable] ...svdhB環境から変数を取り除く