From: Yoshiki Hayashi Date: Mon, 14 Jul 2003 06:18:25 +0000 (+0000) Subject: Update Japanese translation. X-Git-Tag: pre_ajp_proxy~1446 X-Git-Url: https://granicus.if.org/sourcecode?a=commitdiff_plain;h=e7d768d4d89886aaa45b85611d27a50d179f8bf4;p=apache Update Japanese translation. Sumitted by: Hiroaki KAWAI git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@100581 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68 --- diff --git a/docs/manual/bind.xml.ja b/docs/manual/bind.xml.ja index 5044b4cf63..c6542b2f35 100644 --- a/docs/manual/bind.xml.ja +++ b/docs/manual/bind.xml.ja @@ -1,7 +1,7 @@ - + @@ -10,13 +10,13 @@

Apache が使用するアドレスとポートの設定をします。

- + バーチャルホスト DNS の問題
概要 - + core @@ -27,8 +27,8 @@ Listen - - + +

Apache は起動時に、ローカルマシンのあるポートあよびアドレス に対して接続し、リクエストが来るのを待ちます。 デフォルトではマシンのすべてのアドレスに対して listen します。 diff --git a/docs/manual/cgi_path.xml.ja b/docs/manual/cgi_path.xml.ja index db9f5a899b..48a783eeea 100644 --- a/docs/manual/cgi_path.xml.ja +++ b/docs/manual/cgi_path.xml.ja @@ -1,7 +1,7 @@ - + @@ -29,7 +29,7 @@ Alias /cgi-ralph /usr/local/httpd/cgi-bin/user.cgi/ralph - +

この場合、user.cgi は CGI スクリプトであり、 "/ralph" は、CGI に渡される情報です。もし上の設定がなされていて、 diff --git a/docs/manual/content-negotiation.xml.ja b/docs/manual/content-negotiation.xml.ja index bf81dd7975..44c4492f70 100644 --- a/docs/manual/content-negotiation.xml.ja +++ b/docs/manual/content-negotiation.xml.ja @@ -2,7 +2,7 @@ - + コンテントネゴシエーション @@ -262,6 +262,7 @@

ネゴシエーションの次元 + @@ -503,7 +504,7 @@

より高度なテクニック (Cookie や特殊な URL パス等) においてもユーザの言語選択をサポートするため、 - Apache 2.1 からは、mod_negotiation + Apache 2.0.47 からは、mod_negotiation環境変数 prefer-language を認識するようになりました。 この変数が存在して、適切な言語タグが代入されているのであれば、 @@ -563,6 +564,8 @@ RVSA/1.0 の実装では、最適な variant が見つかるまで、

ファイル名と、それに対して使えるリンクと使えないリンクの例です:

次元
+ + diff --git a/docs/manual/custom-error.xml.ja b/docs/manual/custom-error.xml.ja index 1079441cf5..a7133beb81 100644 --- a/docs/manual/custom-error.xml.ja +++ b/docs/manual/custom-error.xml.ja @@ -1,12 +1,12 @@ - + - + カスタムエラーレスポンス - +

ウェブマスターが何らかのエラーや問題に対する Apache の反応を設定できるようにする追加機能を提供します。

diff --git a/docs/manual/dns-caveats.xml.ja b/docs/manual/dns-caveats.xml.ja index 2008a7a59a..4b8e5279c1 100644 --- a/docs/manual/dns-caveats.xml.ja +++ b/docs/manual/dns-caveats.xml.ja @@ -1,12 +1,12 @@ - + - + DNS と Apache にまつわる注意事項 - +

本文書の内容は次の一言に尽きます。「Apache が設定ファイルを読み込むときに DNS を使用する必要がないようにして下さい」。Apache が設定ファイルを @@ -15,39 +15,39 @@ (他のユーザからヒットを盗むことを含みます) の問題に直面するかもしれません。

- +
簡単な例 - + <VirtualHost www.abc.dom>
ServerAdmin webgirl@abc.dom
DocumentRoot /www/abc
</VirtualHost>
- +

Apache が正常に機能するには、バーチャルホスト毎に必ず二つの 情報が必要になります。それは、 ServerName と、そのサーバが応答するための IP (最低一つ) です。 - この例では IP アドレスを含んでいませんので、Apache は DNS + 上記例では IP アドレスを含んでいませんので、Apache は DNS を使用して www.abc.dom を見つけなければなりません。 何らかの理由で設定ファイルを読み込んでいるときに DNS が利用できなかった場合、 バーチャルホストは設定されません。 そして、そのバーチャルホストに対するヒットには応答がなされません (Apache 1.2 以前では起動すらしません)。

- +

www.abc.dom のアドレスが 10.0.0.1 だとします。では、次の設定について考えてみましょう。

- + <VirtualHost 10.0.0.1>
ServerAdmin webgirl@abc.dom
DocumentRoot /www/abc
</VirtualHost>
- +

現在のリリースでは Apache は DNS 逆引きを使用して このバーチャルホストの ServerName を見つけます。 @@ -57,9 +57,9 @@ IP ベースであれば概ね動作します。しかしながら、サーバ名を 含む完全な URL を生成しなければならない場合は、正しい URL の生成ができません。

- +

次の例は上記の問題を解決しています。

- + <VirtualHost 10.0.0.1>
ServerName www.abc.dom
@@ -68,10 +68,10 @@ </VirtualHost>
- +
サービス拒否 - +

サービス拒否が起こる場合、(少なくとも) 二つのケースがあります。 Apache 1.2 より前を実行している場合、バーチャルホストのための 上記の二つの DNS 検索のうち一つ失敗すれば起動すらしません。 @@ -80,10 +80,10 @@ DNS は顧客自身で管理している場合、単に www.abc.dom レコードを削除するだけで、 (1.2 より前の) サーバを起動不能にすることができます。

- +

もう一つのケースは、より気付きにくいものです。 次の設定について考えてみましょう。

- + <VirtualHost www.abc.dom>
  ServerAdmin webgirl@abc.dom
@@ -95,7 +95,7 @@   DocumentRoot /www/def
</VirtualHost>
- +

10.0.0.1 を www.abc.dom に、 10.0.0.2 を www.def.dom に割り当てているとします。 また、def.dom は顧客自身の DNS @@ -106,7 +106,7 @@ 設定するだけです。DNS は顧客側の DNS でコントロールされているので、 www.def.dom レコードが好きな場所を指すように 設定できてしまうのを止めさせることができません。

- +

10.0.0.1 に対するリクエスト (http://www.abc.dom/whatever 形式の URL を入力したユーザからのもの全てを含みます) @@ -117,10 +117,10 @@ 深い議論が必要になります。おおざっぱな説明はこちらに記述されています。

- +
「主サーバ」アドレス - +

Apache 1.1 での 名前ベースのバーチャルホストのサポート 追加の際に、 Apache は httpd の実行されているホストの IP @@ -132,7 +132,7 @@ を呼び出すかをします。 その後、得られたアドレスで DNS 検索を行ないます。 現在のところ、この DNS 検索を回避する方法はありません。

- +

DNS サーバがダウンして、この検索ができない事態が起こることを 恐れているのであれば、/etc/hosts にホスト名を記述しておくことができます @@ -142,7 +142,7 @@ その方法は、どの OS を使用しているかに依存しますが、 /etc/resolv.conf/etc/nsswitch.conf を編集することで設定できます。

- +

もし他の理由で DNS を利用する必要がない場合は、 HOSTRESORDER 環境変数を「 local 」に設定することでそのようにできます。以上これらの事柄は、どんな @@ -151,43 +151,43 @@ CGI にも影響を与えます。man ページや使用している OS の FAQ で調べると良いでしょう。

- +
以上の問題を解決する方法 - +
  • VirtualHost で IP アドレスを使用する。
  • - +
  • Listen で IP アドレスを使用する。
  • - +
  • 全てのバーチャルホストが明示的に ServerName を持つようにする。
  • - +
  • 何も応答しない <VirtualHost _default_:*> サーバを作る。
- +
付録: 将来的な方向性 - +

DNS に関して、現状は全く宜しくありません。Apache 1.2 で、 DNS のイベントが失敗しても少なくとも起動プロセスが続くようにしましたが、 これが最高の解決方法ではないでしょう。アドレスの再割り当てが必要不可避 となっている今日のインターネットにおいては、 設定ファイルの中で明示的な IP アドレスを要求する仕様は、 全く宜しくありません。

- +

盗用のサービスアタックに関して行なうべき事は、 DNS 順引きを行なって得られたアドレスに対する DNS 逆引きを行なって、二つの名前を比較することです。 @@ -195,14 +195,14 @@ こうするためには逆引き DNS が適切に設定されている必要があります (FTP サーバや TCP ラッパーのおかげで「二重逆引き」DNS は一般的に なっていますので、管理者にはお馴染みものでしょう)。

- +

IP アドレスが使用されていなくて DNS が失敗した場合は、 どうしてもバーチャルホストウェブサーバを信頼性を確保して 起動させることは不可能のようです。 設定の一部を無効にするというような部分的な解決では、 サーバが何をするようにするかにもよりますが、 そのサーバが起動しないより確実に悪い状況になるでしょう。

- +

HTTP/1.1 が開発され、ブラウザやプロキシが Host ヘッダを発行するようになったので、IP ベースのバーチャルホストを 全く使用しなくても済むようになるかもしれません。 diff --git a/docs/manual/mpm.xml.ja b/docs/manual/mpm.xml.ja index c4e32fd2d2..2d0cf97aa4 100644 --- a/docs/manual/mpm.xml.ja +++ b/docs/manual/mpm.xml.ja @@ -2,7 +2,7 @@ - + マルチプロセッシングモジュール (MPM) @@ -94,6 +94,7 @@ Apache HTTP サーバでどのように使用されるかについて解説しています。

が選択されます。

ファイル名
+ diff --git a/docs/manual/sitemap.xml.ja b/docs/manual/sitemap.xml.ja index 321af1530c..f858a21c72 100644 --- a/docs/manual/sitemap.xml.ja +++ b/docs/manual/sitemap.xml.ja @@ -1,5 +1,5 @@ - + ] > @@ -61,8 +61,8 @@ Apache サーバのよくある質問 概略 -1 ページ版 サポート +エラーメッセージ @@ -119,9 +119,8 @@ Apache モジュール -モジュール索引 -ディレクティブ索引 -ディレクティブクイックリファレンス +Apache ディレクティブの説明に使われる用語 +Apache ディレクティブを説明に使われる用語 &allmodules; @@ -139,12 +138,12 @@ Apache 2.0 のフィルタの動作の仕方 - -説明用の情報 -Apache モジュールを説明するために使われている用語 -Apache ディレクティブを説明するために使われている用語 + +用語集と索引 用語集 -サイトマップ (この文書) +モジュール索引 +ディレクティブ索引 +ディレクティブ クイックリファレンス
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