From: Yoshiki Hayashi Date: Fri, 4 Apr 2003 08:33:12 +0000 (+0000) Subject: Update transformations. X-Git-Tag: pre_ajp_proxy~1923 X-Git-Url: https://granicus.if.org/sourcecode?a=commitdiff_plain;h=d8c2a7acdbae16151397a1f304b2a08b84239038;p=apache Update transformations. git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@99206 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68 --- diff --git a/docs/manual/mod/mod_autoindex.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_autoindex.html.ja.jis index 51d6fb8553..aeb10a0324 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_autoindex.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_autoindex.html.ja.jis @@ -4,13 +4,30 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->mod_autoindex - Apache HTTP サーバ
<-
Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0 > モジュール

Apache モジュール mod_autoindex

+ + +
説明: - Unix の ls コマンドや + --> +mod_autoindex - Apache HTTP サーバ + + + + + + +
<-
+ +
+

Apache モジュール mod_autoindex

+
説明:Unix の ls コマンドや Win32 の dir シェルコマンドに似た - ディレクトリインデックスを生成する
ステータス: - Base
モジュール識別子: - autoindex_module
ソースファイル: - mod_autoindex.c

概要

+ ディレクトリインデックスを生成する
ステータス:Base
モジュール識別子:autoindex_module
ソースファイル:mod_autoindex.c
+

概要

+

ディレクトリのインデックスは二つの情報源のうちの 一つから生成できます:

@@ -18,7 +35,7 @@
  • 普通は index.html と呼ばれる ユーザによって書かれたファイル。 DirectoryIndex - ディレクティブでこのファイル名を設定します。 + ディレクティブでこのファイル名を設定します。 これは mod_dir で制御されます。
  • もしくは、サーバによって生成された一覧。 @@ -27,13 +44,13 @@ AddIconByType を使うことで、様々なファイルタイプに対してアイコン一覧を セットします。つまり、リストされたファイル毎に、 - ファイルにマッチした一番最初のアイコンが表示されます。 + ファイルにマッチした一番最初のアイコンが表示されます。 これらは mod_autoindex で制御されます。
  • 望むならば、自動インデックス生成を完全に除去 (あるいは置換) できるように、この二つの機能は分離されています。

    -

    自動インデックス生成は Optioins +Indexes +

    自動インデックス生成は Options +Indexes を使うことで有効になります。詳細については、 Options ディレクティブをご覧下さい。

    @@ -57,7 +74,10 @@ たとえ両方ともが "1K" と表示されていたとしても、 1010 バイトのファイルは必ず 1011 バイトのファイルよりも前 (昇順の場合) に表示されます。

    -

    ディレクティブ

    +
    top
    +
    top
    +
    +

    Autoindex リクエストクエリー引数

    Apache 2.0.23 で、 @@ -91,7 +118,7 @@

  • C=N は、ファイル名でソートします。
  • C=M は、更新日時、 - ディレクトリ、ファイル名の順でソートします。
  • + ディレクトリ、ファイル名の順でソートします。
  • C=S は、サイズ、 ディレクトリ、ファイル名の順でソートします。
  • @@ -177,14 +204,18 @@ </form>

    -
    top

    AddAlt ディレクティブ

    説明: - アイコンの代わりに -表示される、ファイル名で選択された代替テキスト
    構文: - AddAlt string file [file] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    +
    +
    top
    +

    AddAlt ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:アイコンの代わりに +表示される、ファイル名で選択された代替テキスト
    構文:AddAlt string file [file] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    AddAlt は、FancyIndexing において、アイコンの代わりに表示する代替テキストを提供します。 file は、説明するファイルのファイル拡張子、 @@ -200,15 +231,20 @@ AddAlt "PDF file" *.pdf
    AddAlt Compressed *.gz *.zip *.Z

    -
    top

    AddAltByEncoding ディレクティブ

    説明: - アイコンの代わりに表示される、MIME 符号化方法で選択された -代替テキスト
    構文: - AddAltByEncoding string MIME-encoding -[MIME-encoding] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    AddAltByEncoding ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:アイコンの代わりに表示される、MIME 符号化方法で選択された +代替テキスト
    構文:AddAltByEncoding string MIME-encoding +[MIME-encoding] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    AddAltByEncoding は、 FancyIndexing において、アイコンの代わりに表示する代替文字列を提供します。 @@ -224,15 +260,20 @@

    AddAltByEncoding gzip x-gzip

    -
    top

    AddAltByType ディレクティブ

    説明: - アイコンの代わりに -表示される、MIME タイプで選択された代替テキスト
    構文: - AddAltByType string MIME-type -[MIME-type] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    AddAltByType ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:アイコンの代わりに +表示される、MIME タイプで選択された代替テキスト
    構文:AddAltByType string MIME-type +[MIME-type] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    AddAltByType は、 FancyIndexing において、アイコンの代わりに表示する代替文字列を設定します。 @@ -248,13 +289,18 @@

    AddAltByType 'plain text' text/plain

    -
    top

    AddDescription ディレクティブ

    説明: - ファイルに対して表示する説明
    構文: - AddDescription string file [file] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    AddDescription ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ファイルに対して表示する説明
    構文:AddDescription string file [file] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    FancyIndexing において、ファイルに対して表示する説明を設定します。 file は説明するファイルのファイル拡張子、 @@ -294,14 +340,19 @@ (太字の語句の最後が切れるといった) 場合、 出力結果は、ディレクトリ一覧の残りの部分に影響を与えるでしょう。

    -
    top

    AddIcon ディレクティブ

    説明: - ファイルに表示するアイコンを名前で選択
    構文: - AddIcon icon name -[name] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    AddIcon ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ファイルに表示するアイコンを名前で選択
    構文:AddIcon icon name +[name] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    FancyIndexing において、 name で終わるファイルの隣に表示するアイコンを設定します。 @@ -327,15 +378,20 @@ より AddIconByType を優先的に使うべきでしょう。

    -
    top

    AddIconByEncoding ディレクティブ

    説明: - ファイルに表示するアイコンを MIME -符号化方法で選択
    構文: - AddIconByEncoding icon MIME-encoding -[MIME-encoding] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    AddIconByEncoding ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ファイルに表示するアイコンを MIME +符号化方法で選択
    構文:AddIconByEncoding icon MIME-encoding +[MIME-encoding] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    FancyIndexing において、ファイルの隣に表示するアイコンを設定します。 icon は、(% でエスケープされた) アイコンへの相対 URL @@ -350,15 +406,20 @@

    AddIconByEncoding /icons/compress.xbm x-compress

    -
    top

    AddIconByType ディレクティブ

    説明: - ファイルの隣に表示するアイコンを -MIME タイプによって選択
    構文: - AddIconByType icon MIME-type -[MIME-type] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    AddIconByType ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ファイルの隣に表示するアイコンを +MIME タイプによって選択
    構文:AddIconByType icon MIME-type +[MIME-type] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    FancyIndexing において、ファイルの隣に表示するアイコンを設定します。 icon は、(% でエスケープされた) アイコンへの相対 URL @@ -373,14 +434,19 @@ MIME タイプによって選択

    AddIconByType (IMG,/icons/image.xbm) image/*

    -
    top

    DefaultIcon ディレクティブ

    説明: - 特定のアイコンが何も設定されていない時に -ファイルに表示するアイコン
    構文: - DefaultIcon url-path
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    DefaultIcon ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:特定のアイコンが何も設定されていない時に +ファイルに表示するアイコン
    構文:DefaultIcon url-path
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    FancyIndexing において、 特定のアイコンがない場合にファイルに表示するアイコンを設定します。 @@ -390,14 +456,19 @@ MIME タイプによって選択

    DefaultIcon /icon/unknown.xbm

    -
    top

    HeaderName ディレクティブ

    説明: - -インデックス一覧の先頭に挿入されるファイルの名前
    構文: - HeaderName filename
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    HeaderName ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明: +インデックス一覧の先頭に挿入されるファイルの名前
    構文:HeaderName filename
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    HeaderName ディレクティブは、 インデックス一覧の先頭に挿入するファイルの名前を設定します。 @@ -412,7 +483,7 @@ MIME タイプによって選択DocumentRoot からの相対パスとなります。

    @@ -456,14 +527,19 @@ MIME タイプによって選択IndexOptions +SuppressHTMLPreamble を設定して、これらのタグが繰り返されないようにしたいと思うでしょう。

    -
    top

    IndexIgnore ディレクティブ

    説明: - ディレクトリ一覧を行なう際に無視すべき -ファイルリストに追加
    構文: - IndexIgnore file [file] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    IndexIgnore ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ディレクトリ一覧を行なう際に無視すべき +ファイルリストに追加
    構文:IndexIgnore file [file] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    IndexIgnore ディレクティブは、 ディレクトリの一覧を行う際に無視すべきファイルリストに追加します。 file は、無視するファイル名のファイル拡張子か、ファイル名の一部か、 @@ -475,14 +551,19 @@ MIME タイプによって選択

    IndexIgnore README .htaccess *~

    -
    top

    IndexOptions ディレクティブ

    説明: - ディレクトリインデックスの様々な設定項目 -
    構文: - IndexOptions [+|-]option [[+|-]option] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    IndexOptions ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ディレクトリインデックスの様々な設定項目 +
    構文:IndexOptions [+|-]option [[+|-]option] ...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    IndexOptions は、ディレクトリインデックスの挙動を指定します。 option は次のどれかです:

    @@ -567,6 +648,13 @@ MIME タイプによって選択IgnoreCase + +
    このオプションが有効であると、ファイル名は大文字小文字を区別せずにソートされます。 + 例えばファイル名が昇順でソートされ、IgnoreCase が有効であれば、 + Zeta は alfa の後にリストされます + (注意: GAMMA は常に gamma の前になります)。
    +
    IgnoreClient
    このオプションで mod_autoindex は、 @@ -772,7 +860,7 @@ MIME タイプによって選択
    -
    top

    IndexOrderDefault ディレクティブ

    説明: - -ディレクトリインデックスの標準の順番付けを設定
    構文: - IndexOrderDefault Ascending|Descending -Name|Date|Size|Description
    デフォルト: - IndexOrderDefault Ascending Name
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    IndexOrderDefault ディレクティブ

    + + + + + + + + +
    説明: +ディレクトリインデックスの標準の順番付けを設定
    構文:IndexOrderDefault Ascending|Descending +Name|Date|Size|Description
    デフォルト:IndexOrderDefault Ascending Name
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    IndexOrderDefault ディレクティブは FancyIndexing インデックスオプションと併せて用いれれます。 @@ -815,13 +908,18 @@ Name|Date|Size|Descriptiontop

    ReadmeName ディレクティブ

    説明: - インデックス一覧の最後に挿入されるファイルの名前
    構文: - ReadmeName filename
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_autoindex
    + +
    +
    top
    +

    ReadmeName ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:インデックス一覧の最後に挿入されるファイルの名前
    構文:ReadmeName filename
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_autoindex

    ReadmeName ディレクティブは、 インデックスの終わりに付け加えられるファイルの名前を設定します。 filename は挿入するファイルの名前で、 @@ -840,4 +938,10 @@ Name|Date|Size|DescriptionHeaderName もご覧下さい。

    -
    \ No newline at end of file + + + + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/mod/mod_deflate.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_deflate.html.ja.jis index 524ef67b3b..980cdaf942 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_deflate.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_deflate.html.ja.jis @@ -4,88 +4,337 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->mod_deflate - Apache HTTP サーバ
    <-
    Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0 > モジュール

    Apache モジュール mod_deflate

    説明: - クライアントへ送られる前にコンテンツを圧縮する
    ステータス: - Extension
    モジュール識別子: - deflate_module
    ソースファイル: - mod_deflate.c

    概要

    + --> +mod_deflate - Apache HTTP サーバ + + + + + + +
    <-
    + +
    +

    Apache モジュール mod_deflate

    + + + +
    説明:クライアントへ送られる前にコンテンツを圧縮する
    ステータス:Extension
    モジュール識別子:deflate_module
    ソースファイル:mod_deflate.c
    +

    概要

    +

    mod_deflate モジュールは DEFLATE - 出力フィルタを提供します。これはサーバからの出力を、ネットワークを + 出力フィルタを提供します。これはサーバからの出力を、ネットワークを 通してクライアントに送る前に圧縮することを可能にします。

    -

    ディレクティブ

    +
    top

    圧縮を有効にする

    - -

    圧縮機能は DEFLATE フィルタ - により実装されています。以下のディレクティブはそのディレクティブのある - コンテナ中のドキュメントを圧縮するようにします:

    -

    よく使われているブラウザでは、すべてのコンテンツに対する - 圧縮を扱えるわけではありません。ですから、'gzip-only-text/html' - ノートを 1 にして、html ファイルに対してのみ - 圧縮が働くようにした方がよいかもしれません (以下参照) -

    -

    この値を 1 以外の値に設定した場合は無視されますので、 - ネガティブマッチを行なうことができます。

    - -

    SetEnv gzip-only-text/html 1
    -SetOutputFilter DEFLATE -

    - -

    これは Apache のドキュメンテーションに対して圧縮を有効にする設定です:

    - -

    -<Directory "/your-server-root/manual">
    - SetEnv gzip-only-text/html 1
    - SetOutputFilter DEFLATE
    -</Directory> -

    - -

    HTML ファイルの圧縮についてですらも問題のあるブラウザに対しては、 - BrowserMatch - ディレクティブを使って特定のブラウザに対しては圧縮が行なわれないように - 'no-gzip' ノートをセットすると良いでしょう。

    - -
    top

    DeflateBufferSize ディレクティブ

    説明: - zlib が一度に圧縮する塊の大きさ
    構文: - DeflateBufferSize value
    デフォルト: - DeflateBufferSize 8096
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス: - Extension
    モジュール: - mod_deflate
    + +

    トピック

    +

    参照

    +
    +
    top
    +
    +

    推奨設定

    +

    下にせっかちな人向けの設定例を示します。しかしぜひ時間を取って + 下記の詳細もお読み下さい!

    + +

    数タイプのみ圧縮する

    + AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/plain text/xml +

    + +

    画像以外全て圧縮する

    + <Location />
    + + # Insert filter
    + SetOutputFilter DEFLATE
    +
    + # Netscape 4.x has some problems...
    + BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
    +
    + # Netscape 4.06-4.08 have some more problems
    + BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip
    +
    + # MSIE masquerades as Netscape, but it is fine
    + BrowserMatch \bMSIE !no-gzip !gzip-only-text/html
    +
    + # Don't compress images
    + SetEnvIfNoCase Request_URI \
    + + \.(?:gif|jpe?g|png)$ no-gzip dont-vary
    +
    +
    + # Make sure proxies don't deliver the wrong content
    + Header append Vary User-Agent env=!dont-vary
    +
    + </Location> +

    + +
    top
    +
    +

    圧縮を有効にする

    + +

    Output Compression

    +

    圧縮機能は DEFLATE フィルタ + により実装されています。以下のディレクティブはそのディレクティブのある + コンテナ中のドキュメントを圧縮するようにします:

    + +

    + SetOutputFilter DEFLATE +

    + +

    よく使われているブラウザでは、すべてのコンテンツに対する + 圧縮を扱えるわけではありません。ですから、gzip-only-text/html + ノートを 1 にして、html ファイルに対してのみ + 圧縮が働くようにした方がよいかもしれません (以下参照) + この値を 1 以外の値に設定した場合は無視されます。

    + +

    通常、特定のMIMEタイプについてのみ圧縮したいのであれば、 + AddOutputFilterByType + ディレクティブを使用します。次に Apache のドキュメントの html + ファイルのみの圧縮を有効にする例を示します。

    + +

    + <Directory "/your-server-root/manual">
    + + AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
    +
    + </Directory> +

    + +

    全てのファイルタイプでの圧縮に問題を抱えているブラウザに対しては、 + BrowserMatch + ディレクティブを使用して、特定のブラウザに no-gzip + ノートをセットし、圧縮が行なわれないようにします。 + no-gzipgzip-only-text/html + を組み合わせることで上手く対処できます。 + この場合、前者が後者をオーバーライドします。 + 上記の設定例の抜粋を + 次に示しますのでご覧下さい。

    + +

    + BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
    + BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip
    + BrowserMatch \bMSIE !no-gzip !gzip-only-text/html +

    + +

    まず始めに User-Agent 文字列から Netscape Navigator + 4.x であるかどうかを調べます。これらのバージョンでは、 + text/html 以外のタイプの圧縮を扱うことができません。 + 4.06, 4.07, 4.08 は html ファイルの伸張にも問題を抱えています。 + ですからこれらに対しては、完全に deflate フィルタをオフにします。

    + +

    3 番目の BrowserMatch + ディレクティブで、推測したユーザーエージェントを修正します。 + なぜなら Microsoft Internet Explorer も "Mozilla/4" と特定されますが、 + これらは実際には圧縮を扱うことができるからです。 + User-Agent ヘッダを "MSIE" + (\b は「単語の境界」を意味します) の追加文字で検査して、 + これ以前に設定した制限を再び解除します。

    + +

    + DEFLATE フィルタは必ず、PHP や SSI といった RESOURCE + フィルタの後になります。 + DEFLATE フィルタは内部的なサブリクエストを関知しません。 +
    + + +

    入力の伸張

    +

    mod_deflate モジュールは、gzip + で圧縮されたリクエスト本体を伸張するフィルタも提供しています。 + この機能を有効にするには、SetInputFilter + か AddInputFilter を使用して、 + DEFLATE フィルタを入力フィルタチェインに組み込みます。 + 例えば次のようになります。

    + +

    + <Location /dav-area>
    + + SetInputFilter DEFLATE
    +
    + </Location> +

    + +

    この設定であれば、Content-Encoding: gzip + ヘッダを含むリクエストが来ると、本体は自動的に伸張されます。 + gzip リクエスト本体を送信するブラウザはあまりありません。 + しかし、例えば WebDAV + クライアントの幾つかなど、特別なアプリケーションでリクエストの + 圧縮を実際にサポートしているものもあります。

    + +

    Content-Length に関する注意

    +

    リクエスト本体それ自体を評価する場合は、Content-Length + ヘッダを信用しないでください。Content-Length ヘッダは、 + クライアントから送信されるデータの長さを反映しているのであって、 + 伸張されたデータストリームのバイトカウントではありません

    +
    + +
    top
    +
    +

    Proxy サーバでの扱い

    + +

    mod_deflate モジュールは Vary: Accept-Encoding + HTTP 応答ヘッダを送信して、適切な Accept-Encoding + リクエストヘッダを送信するクライアントに対してのみ、 + プロクシサーバがキャッシュした応答を送信するように注意を喚起します。 + このようにして、圧縮を扱うことのできないクライアントに + 圧縮された内容が送られることのないようにします。

    + +

    もし特別に何かに依存して除外したい場合、例えば User-Agent + ヘッダなどに依存している場合、手動で Vary ヘッダを設定して、 + 追加の制限についてプロクシサーバに注意を行なう必要があります。 + 例えば User-Agent に依存して DEFLATE + を追加する典型的な設定では、次のように追加することになります。

    + +

    + Header append Vary User-Agent +

    + +

    リクエストヘッダ以外の情報 (例えば HTTP バージョン) + に依存して圧縮するかどうか決める場合、 + Vary ヘッダを * に設定する必要があります。 + このようにすると、仕様に準拠したプロクシはキャッシュを全く行なわなくなります。

    + +

    + Header set Vary * +

    +
    +
    top
    +

    DeflateBufferSize ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:zlib が一度に圧縮する塊の大きさ
    構文:DeflateBufferSize value
    デフォルト:DeflateBufferSize 8096
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス:Extension
    モジュール:mod_deflate

    DeflateBufferSize ディレクティブは zlib が一度に圧縮する塊の大きさをバイト単位で指定します。

    -
    top

    DeflateFilterNote ディレクティブ

    説明: - ロギング用に圧縮比をメモに追加
    構文: - DeflateFilterNote notename
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス: - Extension
    モジュール: - mod_deflate
    + +
    +
    top
    +

    DeflateCompressionLevel ディレクティブ

    + + + + + + + + +
    説明:出力に対して行なう圧縮の程度
    構文:DeflateCompressionLevelvalue
    デフォルト:Zlib のデフォルト
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス:Extension
    モジュール:mod_deflate
    互換性:This directive is available since Apache 2.0.45
    +

    DeflateCompressionLevel ディレクティブは + 圧縮の程度を設定します。大きな値では、より圧縮が行なわれますが、 + CPU 資源を消費します。

    +

    値は 1 (低圧縮) から 9 (高圧縮) です。

    + +
    +
    top
    +

    DeflateFilterNote ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:ロギング用に圧縮比をメモに追加
    構文:DeflateFilterNote [type] notename
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス:Extension
    モジュール:mod_deflate
    互換性:type is available since Apache 2.0.45

    DeflateFilterNote ディレクティブは - 圧縮比に関するメモがリクエストに付加されることを指定します。 - メモの名前はディレクティブに指定された値です。

    -
    top

    DeflateMemLevel ディレクティブ

    説明: - zlib が圧縮に使うメモリのレベルを指定
    構文: - DeflateMemLevel value
    デフォルト: - DeflateMemLevel 9
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス: - Extension
    モジュール: - mod_deflate
    + 圧縮比に関するメモがリクエストに付加されることを指定します。 + メモ (note) の名前はディレクティブに指定された値です。 + メモはアクセスログに + 値を記録し、統計を取る目的にも使えます。

    + +

    + DeflateFilterNote ratio
    +
    + LogFormat '"%r" %b (%{ratio}n) "%{User-agent}i"' deflate
    + CustomLog logs/deflate_log deflate +

    + +

    ログからもっと精密な値を抽出したい場合は、type + 引数を使用して、データタイプをログのメモとして残すように指定できます。 + type は次のうちの一つです。

    + +
    +
    Input
    +
    フィルタの入力ストリームのバイトカウントをメモに保存する。
    + +
    Output
    +
    フィルタの出力ストリームのバイトカウントをメモに保存する。
    + +
    Ratio
    +
    圧縮率 (出力 / 入力 * 100) をメモに保存する。 + type 引数を省略した場合は、これがデフォルトとなります。
    +
    + +

    まとめると、次のようにログを取ることになるでしょう。

    + +

    精密なログ採取

    + DeflateFilterNote Input instream
    + DeflateFilterNote Output outstream
    + DeflateFilterNote Ratio ratio
    +
    + LogFormat '"%r" %{outstream}n/%{instream}n (%{ratio}n%%)' deflate
    + CustomLog logs/deflate_log deflate +

    + +

    参照

    + +
    +
    top
    +

    DeflateMemLevel ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:zlib が圧縮に使うメモリのレベルを指定
    構文:DeflateMemLevel value
    デフォルト:DeflateMemLevel 9
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス:Extension
    モジュール:mod_deflate

    DeflateMemLevel ディレクティブは zlib が圧縮に使うメモリのレベルを設定します (1 から 9 の間の値)。 (訳注: 2 を底とする対数の値になります。 8 程度が良いでしょう。)

    -
    top

    DeflateWindowSize ディレクティブ

    説明: - Zlib の圧縮用ウィンドウの大きさ
    構文: - DeflateWindowSize value
    デフォルト: - DeflateWindowSize 15
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス: - Extension
    モジュール: - mod_deflate
    + +
    +
    top
    +

    DeflateWindowSize ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:Zlib の圧縮用ウィンドウの大きさ
    構文:DeflateWindowSize value
    デフォルト:DeflateWindowSize 15
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス:Extension
    モジュール:mod_deflate

    DeflateWindowSize ディレクティブは zlib の圧縮用ウィンドウ (訳注: zlib で使用される履歴バッファ) の大きさを指定します (1 から 15 の間の値)。 + 一般的に大きなウィンドウサイズを使用すると圧縮率が向上します。 (訳注: 2 を底とする対数の値になります。 8 から 15 にするのが良いでしょう。)

    -
    \ No newline at end of file + +
    +
    + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/mod/mod_dir.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_dir.html.ja.jis index 64eb1a2bbd..b3b06f9538 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_dir.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_dir.html.ja.jis @@ -4,63 +4,89 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->mod_dir - Apache HTTP サーバ
    <-
    Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0 > モジュール

    Apache モジュール mod_dir

    説明: - 「最後のスラッシュ」のリダイレクトと、ディレクトリの -インデックスファイルを扱う機能を提供する
    ステータス: - Base
    モジュール識別子: - dir_module
    ソースファイル: - mod_dir.c

    概要

    -

    ディレクトリインデックスは、次の二つのうちどちらかが利用されます:

    + --> +mod_dir - Apache HTTP サーバ + + + + + + +
    <-
    + +
    +

    Apache モジュール mod_dir

    + + + +
    説明:「最後のスラッシュ」のリダイレクトと、ディレクトリの +インデックスファイルを扱う機能を提供する
    ステータス:Base
    モジュール識別子:dir_module
    ソースファイル:mod_dir.c
    +

    概要

    + +

    ディレクトリインデックスは、次の二つのうちどちらかが利用されます:

    • 一つ目は、ユーザが作成したファイルを用いるもので、通常 index.html というファイル名を使います。このファイル名は、 DirectoryIndex ディレクティブで - 指定することができます。この機能は mod_dir + 指定することができます。この機能は mod_dir モジュールで提供されます。
    • もう一つの方法は、 サーバによって自動的に生成されるディレクトリリストを用いる場合です。 この機能は、mod_autoindex - モジュールにより提供されます。
    • + モジュールにより提供されます。

    自動的なインデックス生成機能を削除 (もしくは交換) できるように、この二つの機能は分離されています。

    なお http://servername/foo/dirname という URL - へのリクエストがあった際に、dirname + へのリクエストがあった際に、dirname というディレクトリがあれば、「最後にスラッシュをつけた形」の URL へのリダイレクトを送出します。 ディレクトリへのアクセスはスラッシュで終わっている必要があり、 mod_dir は、http://servername/foo/dirname/ へのリダイレクトを送出することになります。

    -

    ディレクティブ

    top

    DirectoryIndex ディレクティブ

    説明: - クライアントがディレクトリをリクエストしたときに調べる -リソースのリスト
    構文: - DirectoryIndex - local-url [local-url] ...
    デフォルト: - DirectoryIndex index.html
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - Indexes
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_dir
    +
    +

    ディレクティブ

    + +
    + +
    top
    +

    DirectoryIndex ディレクティブ

    + + + + + + + + +
    説明:クライアントがディレクトリをリクエストしたときに調べる +リソースのリスト
    構文:DirectoryIndex + local-url [local-url] ...
    デフォルト:DirectoryIndex index.html
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:Indexes
    ステータス:Base
    モジュール:mod_dir

    クライアントが、ディレクトリ名の最後に「/」 を指定してディレクトリインデックスを要求する場合に探すリソースのリストを DirectoryIndex ディレクティブで設定します。 - Local-url - は、リクエストされたディレクトリに対応する、サーバ上のドキュメントの + Local-url + は、リクエストされたディレクトリに対応する、サーバ上のドキュメントの (% エンコードされた) URL で、普通はディレクトリ中のファイルの名前です。 複数の URL が設定された場合には、最初に見つかったものを返します。 それらが見つからず、Indexes オプションがセットされている場合、ディレクトリのリストを生成します。

    -

    -DirectoryIndex index.html -

    +

    + DirectoryIndex index.html +

    http://myserver/docs/ へのアクセスがあり、 http://myserver/docs/index.html @@ -70,8 +96,17 @@ DirectoryIndex index.html

    注: ドキュメントが同じディレクトリ内に存在するは必要ありません。

    -

    DirectoryIndex index.html index.txt /cgi-bin/index.pl

    +

    + DirectoryIndex index.html index.txt /cgi-bin/index.pl +

    +

    とした場合、index.htmlindex.txt のどちらもディレクトリ内に存在しない場合、CGI スクリプト /cgi-bin/index.pl が実行されます。

    -
    \ No newline at end of file + +
    +
    + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/mod/mod_echo.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_echo.html.ja.jis index 130c0701f0..2a53b3c501 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_echo.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_echo.html.ja.jis @@ -4,30 +4,60 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->mod_echo - Apache HTTP サーバ
    <-
    Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0 > モジュール

    Apache モジュール mod_echo

    説明: - プロトコルモジュールの概要を示すための単純なエコーサーバ -
    ステータス: - Experimental
    モジュール識別子: - echo_module
    ソースファイル: - mod_echo.c
    互換性: - Apache 2.0 以降

    概要

    + --> +mod_echo - Apache HTTP サーバ + + + + + + +
    <-
    + +
    +

    Apache モジュール mod_echo

    + + + + +
    説明:プロトコルモジュールの概要を示すための単純なエコーサーバ +
    ステータス:Experimental
    モジュール識別子:echo_module
    ソースファイル:mod_echo.c
    互換性:Apache 2.0 以降
    +

    概要

    +

    本モジュールはコンセプトを伝えるためのプロトコルモジュールの 実装例となっています。単純なエコーサーバを提供します。 Telnet で接続し、文字列を送信すると、エコーを返します。

    -

    ディレクティブ

    top

    ProtocolEcho ディレクティブ

    説明: - エコーサーバの有効無効を設定します。
    構文: - ProtocolEcho On|Off
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス: - Experimental
    モジュール: - mod_echo
    互換性: - Apache 2.0 以降
    +
    +

    ディレクティブ

    + +
    + +
    top
    +

    ProtocolEcho ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:エコーサーバの有効無効を設定します。
    構文:ProtocolEcho On|Off
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト
    ステータス:Experimental
    モジュール:mod_echo
    互換性:Apache 2.0 以降

    ProtocolEcho ディレクティブで エコーサーバの有効無効を設定します。

    - - ProtocolEcho On + ProtocolEcho On

    -
    \ No newline at end of file +
    +
    + + \ No newline at end of file diff --git a/docs/manual/mod/mod_env.html.ja.jis b/docs/manual/mod/mod_env.html.ja.jis index 6bd48effd4..d362a7c0da 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_env.html.ja.jis +++ b/docs/manual/mod/mod_env.html.ja.jis @@ -4,57 +4,105 @@ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX This file is generated from xml source: DO NOT EDIT XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX - -->mod_env - Apache HTTP サーバ
    <-
    Apache > HTTP サーバ > ドキュメンテーション > バージョン 2.0 > モジュール

    Apache モジュール mod_env

    説明: - CGI スクリプト及び SSI - ページに渡される環境変数を変更する機能を提供する
    ステータス: - Base
    モジュール識別子: - env_module
    ソースファイル: - mod_env.c

    概要

    + --> +mod_env - Apache HTTP サーバ + + + + + + +
    <-
    + +
    +

    Apache モジュール mod_env

    + + + +
    説明:CGI スクリプト及び SSI +ページに渡される環境変数を変更する機能を提供する
    ステータス:Base
    モジュール識別子:env_module
    ソースファイル:mod_env.c
    +

    概要

    +

    このモジュールにより CGI スクリプトと SSI - ページに適用される環境変数を制御することができるようになります。 + ページに適用される環境変数を制御することができるようになります。 環境変数は httpd プロセスを起動したシェルから渡されます。また、 設定ファイルで環境変数を設定したり、削除したりすることができます。

    -

    ディレクティブ

    +

    ディレクティブ

    +

    参照

    top

    PassEnv ディレクティブ

    説明: - シェルからの環境変数を渡す
    構文: - PassEnv - env-variable [env-variable] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - FileInfo
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_env
    + +

    参照

    +
    + +
    top
    +

    PassEnv ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:シェルからの環境変数を渡す
    構文:PassEnv env-variable [env-variable] +...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:FileInfo
    ステータス:Base
    モジュール:mod_env

    httpd プロセスを起動したシェルの環境から CGI スクリプトと - SSI ページに渡す環境変数を一つ以上指定します。例: -

    -

    - PassEnv LD_LIBRARY_PATH -

    -
    top

    SetEnv ディレクティブ

    説明: - 環境変数を設定する
    構文: - SetEnv env-variable value
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - FileInfo
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_env
    + SSI ページに渡す環境変数を一つ以上指定します。

    + +

    + PassEnv LD_LIBRARY_PATH +

    + +
    +
    top
    +

    SetEnv ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:環境変数を設定する
    構文:SetEnv env-variable value
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:FileInfo
    ステータス:Base
    モジュール:mod_env

    環境変数を設定し、それを CGI スクリプトと SSI - ページに渡すようにします。例:

    -

    - SetEnv SPECIAL_PATH /foo/bin -

    -
    top

    UnsetEnv ディレクティブ

    説明: - 環境から変数を取り除く
    構文: - UnsetEnv env-variable [env-variable] ...
    コンテキスト: - サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き: - FileInfo
    ステータス: - Base
    モジュール: - mod_env
    + ページに渡すようにします。

    + +

    + SetEnv SPECIAL_PATH /foo/bin +

    + +
    +
    top
    +

    UnsetEnv ディレクティブ

    + + + + + + + +
    説明:環境から変数を取り除く
    構文:UnsetEnv env-variable [env-variable] +...
    コンテキスト:サーバ設定ファイル, バーチャルホスト, ディレクトリ, .htaccess
    上書き:FileInfo
    ステータス:Base
    モジュール:mod_env

    CGI スクリプトと SSI - ページに渡される環境変数から指定された環境変数を取り除きます。例:

    -

    - UnsetEnv LD_LIBRARY_PATH -

    -
    \ No newline at end of file + ページに渡される環境変数から指定された環境変数を取り除きます。

    + +

    + UnsetEnv LD_LIBRARY_PATH +

    + +
    +
    + + \ No newline at end of file