From: Yoshiki Hayashi Date: Thu, 7 Nov 2002 07:28:39 +0000 (+0000) Subject: Update Japanese translations. X-Git-Url: https://granicus.if.org/sourcecode?a=commitdiff_plain;h=43ee5890f65d1cd2a55db9c16bf09f84cfd2ff36;p=apache Update Japanese translations. git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@97445 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68 --- diff --git a/docs/manual/configuring.xml.ja b/docs/manual/configuring.xml.ja index f5fa26a639..0b05eab34c 100644 --- a/docs/manual/configuring.xml.ja +++ b/docs/manual/configuring.xml.ja @@ -3,7 +3,7 @@ - + 設定ファイル @@ -89,7 +89,7 @@

Apache はモジュール化されたサーバです。 コアサーバには最も基本的な機能だけが含まれています。拡張機能は - Apache にロードされるモジュールモジュールとして利用可能です。デフォルトでは、コンパイル時にモジュールの Base セット (基本セット) が サーバに含まれます。サーバが動的ロード - + diff --git a/docs/manual/install.xml.ja b/docs/manual/install.xml.ja index 89da89e075..8587db3e70 100644 --- a/docs/manual/install.xml.ja +++ b/docs/manual/install.xml.ja @@ -3,7 +3,7 @@ - + コンパイルとインストール @@ -406,7 +406,7 @@ 拡張機能は様々なモジュールの形で提供されます。 設定プロセス中では、どんなモジュールをサーバで使うように コンパイルするか選ばなければなりません。このマニュアルにあるモジュールの一覧を + href="mod/">モジュールの一覧を 参照できます。 "Base" ステータスの モジュールはデフォルトで含まれますし、 diff --git a/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.ja b/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.ja index ba49cb4bd6..bf516b146b 100644 --- a/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.ja +++ b/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.ja @@ -2,7 +2,7 @@ - + mod_cgi CGI スクリプトの実行 @@ -11,9 +11,9 @@ cgi_module

- - - +

Mime タイプが application/x-httpd-cgi であるか、ハンドラ cgi-script (Apache 1.1 以降) @@ -39,11 +39,14 @@ ユーザレベルではこの二つのモジュールは本質的には同一です。

+AcceptPathInfo Options ScriptAlias AddHandler +CGI プログラムを別のユーザ ID で実行する +CGI 規格書 -
CGI 環境変数 +
CGI 環境変数

サーバは CGI 規格 で決められている CGI 環境変数を設定します。以下のものは、条件付きで設定されます。

@@ -53,12 +56,15 @@
これは AcceptPathInfo ディレクティブが明示的に off - に設定されている場合は設定されません。デフォルトの、AcceptPathInfo が - 指定されていないときの振る舞いでは、mod_cgi はパス情報 - (URI のスクリプトのファイル名の後に続く /more/path/info) を + に設定されている場合は設定されません。デフォルトの、 + AcceptPathInfo が + 指定されていないときの振る舞いでは、mod_cgi はパス情報 + (URI のスクリプトのファイル名の後に続く /more/path/info) を 受け付けますが、コアはサーバはパス情報のあるリクエストに - 対して 404 NOT FOUND エラーを返します。AcceptPathInfo ディレクティブを - 省略すると、mod_cgi へのリクエストに対して on を + 対して 404 NOT FOUND エラーを返します。AcceptPathInfo + ディレクティブを + 省略すると、mod_cgi へのリクエストに対して + On を 設定したのと同じ効果になります。
REMOTE_HOST
@@ -85,42 +91,48 @@
-
CGI のデバッグ +
CGI のデバッグ

CGI スクリプトのデバッグは、正しく動作していないスクリプトの出力 (標準出力とエラー) を調べることができないために、難しい状態が続いていました。 これらの Apache 1.2 以降にある ディレクティブはより詳細なエラーのログ収集を提供します。

-
CGI ログファイルの書式 -

設定されているときには、CGI エラーログは適切に動作しないすべての - CGI をログ収集します。それぞれの正しく動作しない CGI - スクリプトは 複数の行にわたる情報がログ収集されます。最初の - 2 行は常に以下の書式です:

- - %% [time] request-line
- %% HTTP-status CGI-script-filename -
-

エラーが、CGI スクリプトが実行できないというものである場合は、 - ログファイルはさらにもう 2 行書かれます:

- - %%error
- error-message -
-

そうではなく、エラーが正しくないヘッダ情報を返す結果である場合 - (スクリプトのバグであることがよくあります)、 - 以下の情報がログ収集されます:

- - %request
- 受け取ったすべての HTTP リクエストヘッダ
- (もしあれば) POST や PUT の中身
- %response
- CGI スクリプトにより出力されたすべてのヘッダ
- %stdout
- CGI 標準出力
- %stderr
- CGI 標準エラー
-
+
CGI ログファイルの書式 +

設定されているときには、CGI エラーログは適切に動作しないすべての + CGI をログ収集します。それぞれの正しく動作しない CGI + スクリプトは 複数の行にわたる情報がログ収集されます。最初の + 2 行は常に以下の書式です:

+ + + %% [time] request-line
+ %% HTTP-status CGI-script-filename +
+ +

エラーが、CGI スクリプトが実行できないというものである場合は、 + ログファイルはさらにもう 2 行書かれます:

+ + + %%error
+ error-message +
+ +

そうではなく、エラーが正しくないヘッダ情報を返す結果である場合 + (スクリプトのバグであることがよくあります)、 + 以下の情報がログ収集されます:

+ + + %request
+ 受け取ったすべての HTTP リクエストヘッダ
+ (もしあれば) POST や PUT の中身
+ %response
+ CGI スクリプトにより出力されたすべてのヘッダ
+ %stdout
+ CGI 標準出力
+ %stderr
+ CGI 標準エラー
+
+

(スクリプトが標準出力や標準エラーに何も出力しなかった場合は、 %stdout や %stderr はありません)。

@@ -129,7 +141,7 @@ ScriptLog CGI スクリプトのエラーログファイルの場所 -ScriptLog file-path +ScriptLog file-path server config virtual host @@ -138,19 +150,21 @@

ScriptLog ディレクティブは CGI スクリプトの - エラーログファイルを設定します。ScriptLog が設定されていないときは、 + エラーログファイルを設定します。ScriptLog が + 設定されていないときは、 エラーログは作成されません。設定されているときは、CGI のエラーはすべて引数として与えられているファイル名にログされます。 相対パスで指定されているときは、 - ServerRootからの相対パスとして扱われます。

+ ServerRootからの相対パスとして + 扱われます。

- ScriptLog logs/cgi_log + ScriptLog logs/cgi_log

このログは子プロセスが実行されているユーザとしてオープンされます。 - すなわち、User ディレクティブ - で指定された + すなわちUser ディレクティブで指定された ユーザです。これは、スクリプトログが書かれるディレクトリがそのユーザで 書き込み可能か、スクリプトファイルが手動で作成され、そのユーザで 書き込み可能になっている必要があるということです。スクリプトログを @@ -169,7 +183,7 @@ ScriptLogLength CGI スクリプトのログファイルの大きさの上限 -ScriptLogLength bytes +ScriptLogLength bytes ScriptLogLength 10385760 server config virtual host diff --git a/docs/manual/sitemap.xml.ja b/docs/manual/sitemap.xml.ja index 948ffd3bd6..fb624bab71 100644 --- a/docs/manual/sitemap.xml.ja +++ b/docs/manual/sitemap.xml.ja @@ -1,6 +1,6 @@ - + @@ -90,7 +90,7 @@ をサービスとして実行 Novell NetWare で Apache を使う HPUX で高性能ウェブサーバを実行する -EBCDIC 版 Apache +EBCDIC 版 Apache