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<!DOCTYPE modulesynopsis SYSTEM "../style/modulesynopsis.dtd">
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="../style/manual.ja.xsl"?>
-<!-- English Revision: 669847:1054179 (outdated) -->
+<!-- English Revision: 669847:1372800 (outdated) -->
<!--
Licensed to the Apache Software Foundation (ASF) under one or more
受け付けるか拒否するかの選択を上書きできるようにすることです。
例えば、これは例えば <a href="mod_include.html">INCLUDES</a> のような
<a href="../filter.html">フィルタ</a>を使って <code>PATH_INFO</code> に
- 基づいてコンテンツを生成しているときに必要になります。</p>
+ 基づいてコンテンツを生成しているときに必要になります。
+ コアハンドラでは通常拒否されるので、そういったスクリプトを動作させるには
+ 次のような設定を使います。</p>
<example>
<Files "mypaths.shtml"><br />
Apache は OS がサポートしていればファイルをメモリにマップします。</p>
<p>
- このメモリマップは性能の向上を持たらすことがあります。
+ このメモリマップは性能の向上をもたらすことがあります。
しかし、環境によっては運用上の問題を防ぐためにメモリマッピングを
使用しないようにした方が良い場合もあります:</p>
<p><directive type="section">Location</directive> セクションは
完全にファイルシステムと関連せずに動作します。このことから導かれる
- çµ\90æ\9e\9cã\81«ã\81¯ã\81\84ã\81¤ã\81\8fか注意する点があります。最も重要なものは、
+ çµ\90æ\9e\9cã\81«ã\81¯ã\81\84ã\81\8fã\81¤か注意する点があります。最も重要なものは、
ファイルシステムの位置へのアクセス制御に <directive
type="section">Location</directive> ディレクティブを使うべきではない
ということです。複数の URL がファイルシステムの同じ位置にマップされる
ファイルシステムにおいて利用する場合には複数のスラッシュでも一つの
スラッシュとして扱われることが多いですが、
(<em>すなわち</em>、<code>/home///foo</code> は
- <code>/home/foo</code> と同じいったように)
+ <code>/home/foo</code> ã\81¨å\90\8cã\81\98ã\81¨ã\81\84ã\81£ã\81\9fã\82\88ã\81\86ã\81«)
URL においては必ずしもそうなるわけではありません。
<directive type="section" module="core">LocationMatch</directive>
ディレクティブや正規表現を利用した
<directive type="section">Location</directive> ディレクティブで、
- 複数のスラッシュにマッチさせたいときには、、明示的に記述する
+ 複数のスラッシュにマッチさせたいときには、明示的に記述する
必要があります。</p>
<p>例えば、<code><LocationMatch ^/abc></code> は、
<directive module="core">KeepAlive</directive> が有効な場合に、
一回の接続で受け付け可能なリクエストの数を制限します。
<code>0</code> に設定していれば、受け付けるリクエストは無制限になります。
- この設定は、サーバ性能を向上させるために、大きな数値を指定すること勧めます。
+ この設定は、サーバ性能を向上させるために、大きな数値を指定することを勧めます。
</p>
<p>例:</p>
<directive>ServerName</directive> はこのバーチャルホストにマッチするために
何がリクエストの Host: ヘッダに現れる必要があるのかを指定します。</p>
- <p>SSL ã\82\92å\87¦ç\90\86ã\81\99ã\82\8bã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\80\81ä¾\8bã\81\88ã\81°ã\83ªã\83¼ã\83\90スプロクシやロードバランサや
+ <p>SSL ã\82\92å\87¦ç\90\86ã\81\99ã\82\8bã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\80\81ä¾\8bã\81\88ã\81°ã\83ªã\83\90ã\83¼スプロクシやロードバランサや
SSL 処理軽減アプライアンスの裏側でサーバが稼動する場合もあるでしょう。
そういった場合では、クライアントが接続するときに使う
<code>https://</code> スキームとポート番号を <directive>ServerName</directive>
<code>EMail</code> にした場合はさらに参照されたドキュメントに対する <a
href="#serveradmin">ServerAdmin</a> を指す "mailto:" が追加されます。</p>
- <p>ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ 2.0.44 以é\99\8dã\81§ã\81¯ã\81\93ã\81®ã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\86ã\82£ã\83\96ã\81¯ <directive
- module="core">ServerSignature</directive>
- ディレクティブにより表示される情報も制御します。</p>
+ <p>ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ 2.0.44 以é\99\8dã\81§ã\81¯ã\80\81表示ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\82µã\83¼ã\83\90ã\83¼ã\81®ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ç\95ªå\8f·ã\81®è©³ç´°ã\81¯<directive
+ module="core">ServerTokens</directive>
+ ディレクティブにより制御されます。</p>
</usage>
<seealso><directive module="core">ServerTokens</directive></seealso>
</directivesynopsis>
<description>各イベントについて、リクエストを失敗させるまでにサーバが
待つ時間を設定</description>
<syntax>TimeOut <var>seconds</var></syntax>
-<default>TimeOut 300</default>
+<default>TimeOut 60</default>
<contextlist><context>server config</context><context>virtual host</context></contextlist>
<usage>
の挙動をオーバーライドします。デフォルトの <code>TraceEnable on</code>
は、リクエストボディを受け入れないような、RFC2616 に準拠した
<code>TRACE</code> リクエストを受け付けます。
- <code>TraceEnale off</code> と設定すると、コアサーバと
+ <code>TraceEnable off</code> と設定すると、コアサーバと
<module>mod_proxy</module> は <code>405</code> (メソッド不許可)
エラーをクライアントに返します。</p>
もしくはホスト名に対応する必要があり、
1 番目の場合には複数のアドレスで IP パケットを受信できるように
サーバマシンを設定しなければなりません。
- (ã\82\82ã\81\97ã\80\81ã\83\9eã\82·ã\83³ã\81\8cè¤\87æ\95°ã\81®ã\83\8dã\83\83ã\83\88ã\83¯ã\83¼ã\82¯ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\81¨持たない場合は、
+ (ã\82\82ã\81\97ã\80\81ã\83\9eã\82·ã\83³ã\81\8cè¤\87æ\95°ã\81®ã\83\8dã\83\83ã\83\88ã\83¯ã\83¼ã\82¯ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\82\92持たない場合は、
(OSがサポートしていれば) <code>ifconfig alias</code> コマンドにより
達成できます)。</p>