- <p><em>Apache 2.0.40 \e$B0J9_$GMxMQ2DG=\e(B</em></p>
-
- <p>\e$B%/%i%$%"%s%H$N%j%/%(%9%H$KBP$9$k1~Ez$H$7$F%j%@%$%l%/%H$rAw?.$9$k:]!"\e(B
- \e$B%l%9%]%s%9$K$O%j%@%$%l%/%H$,<+F0E*$K9T$J$($J$$\e(B (\e$B9T$J$o$l$J$$\e(B)
- \e$B>l9g$KI=<($9$k%F%-%9%H$,4^$^$l$^$9!#\e(B
- \e$BDL>o!"$3$N%F%-%9%H$K9gCW$7$?%-%c%i%/%?%;%C%H!"\e(BISO-8859-1
- \e$B$G%i%Y%kIU$1$r$7$^$9!#\e(B</p>
- <p>\e$B$7$+$7!"%j%@%$%l%/%H@h$,JL$NJ8;z%;%C%H$r;H$C$F$$$k>l9g!"\e(B
- \e$B$"$kLdBj$N$"$k%V%i%&%6$N%P!<%8%g%s$G$O!"\e(B
- \e$B%j%@%$%l%/%H@h$N<B:]$NJ8;z%;%C%H$NBe$o$j$K!"\e(B
- \e$B%j%@%$%l%/%H85$NJ8;z%;%C%H$r;H$C$F$7$^$&$3$H$,$"$j$^$9!#\e(B
- \e$B$=$N7k2L!"Nc$($PJQ$JIA2h$,9T$J$o$l$?$j$7$F!"FI$a$J$/$J$C$?$j$7$^$9!#\e(B</p>
- <p>\e$B$3$N4D6-JQ?t$r@_Dj$9$k$3$H$G!"%j%@%$%l%/%7%g%s%F%-%9%H$KBP$9$k\e(B
- \e$B%-%c%i%/%?%;%C%H$N;XDj$r=|5n$7$^$9$N$G!"$=$l$iLdBj$N$"$k%V%i%&%6$G$b\e(B
- \e$B%j%@%$%l%/%H@h$NJ8;z%;%C%H$r@5$7$/;H$&$h$&$K$G$-$^$9!#\e(B</p>
+ <p><em>Apache 2.2 以降で利用可能</em></p>
+
+ <p>クライアントのリクエストに対する応答としてリダイレクトを送信する際、
+ レスポンスにはリダイレクトが自動的に行なえない (行なわれない)
+ 場合に表示するテキストが含まれます。
+ 通常、このテキストに合致したキャラクタセット、ISO-8859-1
+ でラベル付けをします。</p>
+ <p>しかし、リダイレクト先が別の文字セットを使っている場合、
+ ある問題のあるブラウザのバージョンでは、
+ リダイレクト先の実際の文字セットの代わりに、
+ リダイレクト元の文字セットを使ってしまうことがあります。
+ その結果、例えば変な描画が行なわれたりして、読めなくなったりします。</p>
+ <p>この環境変数を設定することで、リダイレクションテキストに対する
+ キャラクタセットの指定を除去しますので、それら問題のあるブラウザでも
+ リダイレクト先の文字セットを正しく使うようにできます。</p>
+
+ <note type="warning">
+ <title>セキュリティ</title>
+
+ <p>文字セットを指定せずにエラーページを送信すると、
+ クロスサイトスクリプティング <transnote>XSS</transnote>
+ 攻撃の危険性がでてきます。
+ HTTP/1.1 仕様に準拠していなくて、コンテンツの中身から文字セットを
+ "推測" しようとするブラウザ (MSIE) が実際にあるからです。
+ そのようなブラウザは UTF-7 文字セットを使って簡単に騙すことができます。
+ クロスサイトスクリプティング攻撃を防ぐために実装されている
+ 通常のエスケープ機構が、入力データ中にある UTF-7 で
+ エンコードされたコンテンツ (リクエスト URI など) には
+ うまく動作しないからです。</p>
+ </note>
+
+ </section>
+
+ <section id="proxy"><title>force-proxy-request-1.0, proxy-nokeepalive, proxy-sendchunked, proxy-sendcl</title>